三菱 ランサーエボリューション のみんなの質問

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スポーツカーに安いタイヤを履かせると?

実際にはやる人はいないと思いますが、もしハイパワーのスポーツカーに最も安いタイヤ(=グリップが弱い)を履かせて峠を元気に走ったら実際には今までとどう変わるんでしょうか?
イメージはシルビア・ターボにサニー用のタイヤを履かせると思ってください。
(※タイヤは純正または今まで履いているのと同じサイズの慣らしの終わった準・新品だと仮定します。)

やはり同じスピードではコーナーが回れずスピードダウンを余儀なくされたり、同じスピードで突っ込むとコースアウトやスピンしやすいとかでしょうか?

また横滑り防止装置やら何やらの機能の有るラン・エボ、インプなどの最新の4WD車ならFRよりかはタイヤの性能差をカバー出来るでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

本当にタイヤの限界を超える速度域で走らせた場合は、おっしゃる通りスピードダウンを余儀なくされ、ハイグリップの限界速度で走れば、スピンやコースアウトしやすくなります。

ただ峠レベルだと、タイヤの性能差が出る程の速度を出せてる人はほとんどの見た事ありません。ストリートでしたら、上手な人が走らせたローグリップタイヤの方が、よっぽど早く走らせられる事の方が多いですよ。

ちなみに横滑り防止機能は、ほとんどタイヤの性能をカバー出来ません。そのタイヤなりの限界まで減速させますから。

質問者からのお礼コメント

2010.10.11 23:45

なるほど~。お答えありがとうございました。またよろしくお願いします。

その他の回答 (6件)

  • グリップが低い分、速くは走れません。

    ただ、練習する為であればそれはそれで良いと思いますが、グリップの低さは危険になる場合もあるので(回避能力などが制限される)理解しないで履くべきではないと思います。


  • タイヤのグリップ限界が下がりますので、限界ギリギリを使える人だとペースは下がります。
    剛性等も変わってくるので、車の反応が変わって不安感を覚えてペースが上がらないこともありそうです。
    電子デバイスはあくまで補助装置であり、タイヤのグリップ限界を上げるものではありません。

  • ハイオク仕様車に、レギュラーを入れた感じだと思います。
    (レギュラーにすると、出力、レスポンスが落ちる)

  • イマイチイメージが掴めません・・・

    安い・・・というと、一般的には同じサイズでアジア製の安価なタイヤのことを示すと思うのですが、質問者さんの例としては「サニー用」と仰ってますよね?

    サニー用っていうのは無いと思うんですが、サニーが標準で履いているタイヤサイズ・・・という事になると、タイヤの幅も違えば扁平率も違いますので、どうなるか・・・と聞かれたら、走行性能と乗り心地が激変するという感じだと思います。

    まずは、扁平率が大きいタイヤになれば、コーナーを曲がるときにタイヤのゆがみが大きく出ますので、グリップしている範囲でもロールをしているんじゃないかと錯覚するような感じだと思います。
    そして、その性能は低いので、本来のタイヤの時よりも低いスピードで限界が来るだけですね。

    ただ、乗り心地は若干良くなるでしょう。

    普段、扁平率が45以下のタイヤを履いているなら、スタッドレスを60以上の扁平率のものに変えれば判ると思います。

  • ある意味、雪国では「日常的」ですよ。


    インチダウンして高扁平のスタッドレスをはかせれば、舗装路ではエコタイヤよりグリップしないですから。だから、ドリフトの連中は夏でも中古のスタッドレスをリアにはいて練習することもあるわけです。当然、トラクションは抜けるし、横グリップも落ちますから、速度は上げられませんが、限界の低いところで遊べるので、ある意味では「安全」といえるかもしれません。

    意図的にグリップの悪いタイヤをはくということは、安全に「タイヤを使いきる練習」以外には無意味です。もちろん、ハイグリップのスポーツタイヤにくらべて、おなじ速度ならアンダー・オーバーが出やすくなりますし、制動距離も長くなり、ABSレス車なら簡単にタイヤもロックしますが、反面、燃費はよくなりますし、足回り等への負担も小さくなりますので、競技(ラリー・ダートラ)の連中はそれで走りこんだりしていますよ。

    コンピューター制御よりも4WDという駆動形式じたいが安定方向になりますので、相対的に2駆よりもグリップしますが、プアーなタイヤではたかがしれています。


    ともあれ、スポーツカーであれ、なんであれ、スポーツドライビングでは「タイヤを使いきる」ことがなにより大事なので、速度の出せない公道のようなところでは、プアーなタイヤや、グリップしない路面のほうが練習になるんです。だから、わざわざ雪山や氷上で練習したりするんですから。



    ご参考までに。。。

  • 先の記述のとおりですね 3速を使う公道でも「公道」である以上
    限界はたかが知れてます ある程度腕があればそれほどかわりません

    市販車の横滑り防止は「安全装置」であって走りの機能に起因するものではないですね

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