三菱 ランサーエボリューション のみんなの質問

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すごい無知な質問なのですが、昔の走り屋が使っていたような車と今の軽やその他の一般の普通車って性能がかなり違うのでしょうか?

車にそこまで興味がなかったのですがイニシャルDを見てGTRやランサーエボリューションみたいなスピード重視?の車と今の普通の車(最新の軽や普通車)を比べたら加速力や足回りにかなり違いがあるのか気になりました。
あれらはMTであり現在の車はATが主流のためドリフトはできないと思いますが、互いにドリフトを使わずに峠のようなコースを走ったらどちらが速いのでしょうか?やはり数十年も差があると現在の軽の方が全体的に優れているのでしょうか?

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回答一覧 (19件)

  • 何と何を、どういう基準で比較したいのか、はっきりさせましょうよ。
    まず比較したいのは
    1. 昔のGT-Rやランエボ vs 現代の普通車(セダン? ミニバン? SUV?)
    2. 昔のGT-Rやランエボ vs 現代の軽自動車
    ですか?

    で、何を比較したいんですか?
    A. ドリフトのしやすさ
    B. 峠での速さ
    C. サーキットでの速さ
    D. その他(燃費、積載量など)

    こういうところを明確にしてから質問し直した方がいいですよ。
    「全体的に優れている」とか、何を言ってるんだか全くわかりません。

  • ID非公開さんへ

    >峠のようなコースを走ったら
    >どちらが速いのでしょうか?
    との事ですが、こういう走り方、走らせ方
    https://www.youtube.com/watch?v=tHwD-pNAY1Y
    (最後の新井のとーちゃん)
    https://www.youtube.com/watch?v=og4UXHiC8fE

    が速い。(これを何と呼ぶのか)

    >ドリフトはできないと思いますが、
    何をもって「ドリフト」とするのか? そこが問題です。
    ラリー屋さんやダートラの人
    https://www.youtube.com/watch?v=ZFOxn-rXxyc

    と話してても、「ドリフト」何ていう単語はほぼ出て来ない。し、使うシチュエーションが全然違う。着目点が全く違う。
    で、MTだろうがATだろうが、速く走らせる為のエッセンスは同じです。やる事、求められる事は同じ。だし、それが軽との比較だったら、軽の良さ、軽くて小さい事を活かす事だし、ディメンジョンの小ささ、つまりトレッド幅等の踏ん張りの小ささ短さというデメリットを如何に小さくするか、という工夫に成って行く。

    >現在の軽の方が
    >全体的に優れているのでしょうか?
    上記した様に、ディメンジョン、つまり底面が小さくて踏ん張りが狭く、サスアーム長が制限される事が大きく響きます。ので、速さにも制限が出てしまう。と言うのが現状じゃないでしょうか。
    そういうバランスだから、エンジン側にも投入されるコストが抑えられている。。。

    昔の車に比べると、各種の衝突安全性や静粛性の為に、重量が嵩んでいる。のが速さの為には足枷に成っている。
    だから競技車を製作する時、先ずはStrip Downから始まる。色々と付加するよりも先に。
    どうせロールケージの様な安全装備も足すんだから、内装もアンダーコートも取っちゃおう。
    我慢するから、本当に戦闘力を求めるから、エアコンも。。。d(^^;)

    「車軽いは七難隠す」

    >やはり数十年も差があると
    って事は、昔の必然的に軽い車の方が速い、って事には成りやしませんか? d(^o^;)
    物理の法則、は偉大です。

  • 今の車って燃費重視で、人が沢山乗れて、荷物が沢山積めてというのが人気がある訳で、人も乗れるトラックみたいなもんですね。

    GTRやランエボの時代は速く走ってナンボですから、燃費は無視、人間も居住性も無視、もちろん荷物を積めるなんて無視、
    まあトラックとスポーツカーを比較するような物で、相手にならないと思います。
    ハイブリッドがモーターアシストを借りれば加速は良いと言っても、ほんの出足だけで高速域まで引っ張ったらハイブリッドはついて行けないし、重心のバランスもスポーツカーとは違います。
    私はMTの100馬力そこそこの重いSUVですが、峠の下りでは2倍の馬力の車と同じスピードで走れます。

  • まず質問に幅がありすぎて答えにくいです
    昔の走り屋と言っても20年前から40年以上前も走ってた人はいるし
    今の車と言うのがガソリン車なのかハイブリッドも含めるのかで
    全然違いますハイブリッドも含めるのなら加速は昔の車の
    2リッターターボ以上の一般車もありますからね
    ただサーキットに持っていけば車によってかなり差があるので
    一概に何とも言えません
    最低でも車種を大まかに限定していかないと答えは出しにくいです

  • そもそも論なのですが、ドリフトが速いって想ってるのが、間違ってると思いますよ。
    グリップ走行にて、速さを突き詰めると、滑りをコントロールできるギリギリって境界線に近づき、ドリフト走行も、速さを突き詰めると、滑りを最小限にしつつ、グリップ走行を増やす結果になり、結果として、近い走法になると想います。
    その配分は、ドライバーのテクニックとスタイル(好み)で変化するだけと想います。

    摩擦係数(ミュー)が高く整備された、オンロードでのレースでの最高峰であるF1を見れば、ほぼグリップ走行です。
    その方が速いからです。
    おっさんが好きだった、昔のF1 ドライバーに、ロータスチームのロニー・ピーターソンってのが居て、このドライバーは、今で言う、ドリフト走行がスタイルのドライバーでした。

    ドリフトって、オーバーステアになりがちな、FR(後輪駆動)の車で遠心力に負けて出るテールスライド(オーバーステア)を、意図的に起こして(慣性ドリフト)、早めに、コーナーの出口にフロントを向けて、アクセルを全開にすることの為にしてます(スピードを出すには、車体を真っ直ぐにさせて、全ての出力を路面に伝えることだから)。
    滑ってるってことは、出力が逃げてるってことだから、理論的に言えば、グリップさせて、出力を逃がさず走った方が、速いに決まってます。
    が、それ(グリップ)には、路面のミュー、ドライビングテクに、スタイル(好み)が関係するので、全てのドライバーの正解じゃ無いってのはあると想います。

    ここで、何となく気づきました?
    ドリフトと関係してるのは、MT、ATでは無いです。
    現代の車は、2019年のデータだと、9割がFF(FF駆動の4駆も含む)で、1割がFR だそうです。
    FFは、アンダーステアが出やすく、ドリフトをするには、サイドブレーキを使うなどして、テールをスライドさせないとならないので、FR 以上に難しい訳です。
    FFでも、4駆だと、慣性ドリフト(慣性力を利用してブレーキなどを使わずに横滑りを起こさせる)は起こしやすいです。

    なので、ドリフト云々抜きで、MT、ATの話で言うと…
    現役のトップレーサーは、DCTミッションが出た時代辺りからは
    「レギュレーションで、ATを許せば、もっと速くなる」
    って言う人が増えてます(PORSCHEに搭載されてるDCTは、かなり頭が良いらしい)。
    現行は、セミオートマで、完全ATでは無いのですが、クラッチ操作は無くて、パドルシフトで、自分でシフトしてますが、それはシフトタイミングを指示してるだけで、後は、自動です。

    市販車でのATにも、スポーツモードでのパドルシフトで、自分のタイミングで、シフトチェンジが可能な車種も多数あるので、レースカーのセミオートマのレベルとは違うものの、クラッチ操作は要らないし、回転数も、自動で判断してシフトチェンジするので、MTより遥かに楽です。
    シフト操作への注意力を下げられるってことは、それ以外のハンドリングに、ライン取りなどに多くの意識を向けられるので、賢くなった現代のATの方が、速く走れると想います。

    で、比較してる記事は無いかな?と探したら、ありました↓
    https://dcome.co.jp/kuruma/mt-at

    この記事は、2018年に投稿されてるようで、文章中の「現行」とは、その年代の車種を指してるので、現在だと、もっとハッキリした差が出るように想います。

    まあ、排気量で、軽自動車に限定しちゃうと、何とも言えないですけどね。
    それでも、峠に限定すれば、使える回転数の範囲が狭くなると想うので、軽自動車でも、速いと想いますけどね。

  • 近年の車は、ボディは鋼材や設計技術の進化で飛躍的に良くなりました!
    一方、エンジンや足回りは経費削減の方向へいってますね。
    ABSやトラクションコントロールなどの制御技術は進化してます。
    エンジン制御は、低燃費とクリーンな排出ガスの方向へいってますので、大衆車のエンジンはだるいですね。
    ハイブリッドやEVはモーター使えるので鋭い加速します。

    バルブ時代のスポーツカーは、お金掛かったエンジンと足回りが付いてますので素性は良いです。
    ただ、280馬力規制や制御の未熟さ、ボディの弱さなどで本来の性能は出てません。

    軽自動車やには流石に負けませんが、ノーマル同士のGR86vs15シルビアとかならいい勝負だと思います。
    R35vsR34とかなら圧倒的に35が勝つと思います。

  • 今の軽と比べてでいいのかな?俺は遅いと思う、それは安全装備で関連で軽とは言え700Kg、でも64馬力だからね
    俺も30年以上前にアルトワークス乗っていたけど(まだ550ccのエンジンだった)車重が550Kgくらいなので早かったよ、でもストレートで負けるから結局早くなかった
    相当な条件(下りで狭い道幅で瞬間最高時速も60Kmくらい)だと軽だけど、そうでなくて一瞬でも100Km出せる区間があればそん時抜かれるだろうなあ

    よくイニDで86がとか話題になるけど、所詮は漫画です

  • すごい無知な質問なのですが、昔の走り屋が使っていたような車と今の軽やその他の一般の普通車って性能がかなり違うのでしょうか?
    車重が軽いと
    自動車そのもの・限界走行域の負担が軽くなります
    特に・タイヤ

  • 昔の車はカスタムして走行性能を上げていました。
    現在の車は何もしなくてもそれらの性能を上回る車種も少なくありません。

    しかし、それはカスタムする楽しさや非力な車を速くする楽しみも兼ねていました。

    ドリフト走行は派手なパフォーマンスであり速く走る為の走行テクニックではありません。

    ラリー車のドリフト走行と素人が峠や街中でのドリフト走行とは全く違います。

    ラリー車は一見派手に見えますがそのスピードは異次元のものと言えるでしょう。

    車が速く走るのは確かに車の性能も重要ですがそれ以上にテクニックが必要です。

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