すごい無知な質問なのですが、昔の走り屋が使っていたような車と今の軽やその他の一般の普通車って性能がかなり違うのでしょうか？

Question

車にそこまで興味がなかったのですがイニシャルDを見てGTRやランサーエボリューションみたいなスピード重視？の車と今の普通の車（最新の軽や普通車）を比べたら加速力や足回りにかなり違いがあるのか気になりました。
あれらはMTであり現在の車はATが主流のためドリフトはできないと思いますが、互いにドリフトを使わずに峠のようなコースを走ったらどちらが速いのでしょうか？やはり数十年も差があると現在の軽の方が全体的に優れているのでしょうか？

Answer 1

運転する人による。

Answer 2

皆さん色んな切り口で回答されてて興味深いですね。
では自分はゼロヨンで。
まずは下の記事をどうぞ。
https://with-car.com/vehicle-spec/light-vehicle-0-400-fastest/
これは軽自動車の歴代ランクなんですが、やはり旧車が上位独占してます。
具体的に言うと、旧アルトが400ｍ地点を15秒台で通過した時、約80ｍ後方にまだS660がいる、ってな感じです。

普通車やEVを入れるとGTR、レクサス、ランエボ等、10～13秒台になっちゃうのでこれまた別次元になちゃいますね。

また、昔のトヨタ2000GTやハコスカ、ケンメリ、フェアレディＺ(S130)等々と比べても、現在の日産リーフの方が遥かに速い。
しかしクルマの魅力は単なる動力性能だけではないはずで、その発するオーラには到底足元にも及ばないと思います。

Answer 3

峠を走る速さはプロドライバーが全力で乗り比べれば差はあると思いますが、基本的にドライバーの腕で決まるのでどちらが速いかは比べるのは難しいと個人的には思います（チューニングカーは別ですが）。

昔の車は今の安全装備関係はほぼついてない（平成８年位？にABSが全車義務化？される前はそれすらついてない車あり、もちろん横滑り防止装置等も）車が多かったのでシンプルで価格も今よりは安かった。そしてMT車のラインナップが溢れていたのでいい時代でした。

今はMT車限りがありますし、普通車もスイフトスポーツ以外は高い。所帯持ちには手が出せない（笑）

すいません、すぐ話が脱線しました。

Answer 4

簡単に話します。
今の車は排ガス規制や燃費を考慮してスピードは出ません。
安全性能も今の車の方が比べ物にならないくらい優れているので重たいので不利ですね。(車体重量)
さらに、急加速抑制装置などついていればレースなんて出来ません。

Answer 5

スタートして
軽自動車が 離されて終わりです

アルトワークスと パッソが
高速道路ひたすら走れば
パッソが 追い越すかもね

Answer 6

まず排ガス性能が雲泥の差ですね
イキり旧車乗りやキャブバイクが近くにいたら私は即エアコンを内気循環にします

また、一般的な1500cc4気筒エンジン同士で比べても90年代のエンジン車と2010年以降のものでは低速トルクの太さ、低ノッキング性能、そしてATの伝達ロスの少なさが圧倒的です

排ガスに関してはEGR（昔の名前はダイリューテッドバーンでした）
トルクや扱いやすさに関してはその辺の庶民カーにすらミラーサイクルが当たり前になってます
ATの進化は凄まじく発進時以外ロックアップが当たり前ですよね

そうそうブレーキもですね
32GT-Rよりセレナやカローラの方がいいブレーキついてますわね

Answer 7

エンジンに劇的な進化はないので、今も昔も、かわらないです。キャブでもインジェクターでも差がないです。馬力についてはいっぱい燃料噴射すればいいですから。

昔の車は軽いので軽量化はし易いのではないかと思います。
ディーゼルエンジンは技術革新があったので良いと思います。
電気自動車も技術革新があったのでは良いと思います。

Answer 8

ドリフトせずとなるとアクセルワークとブレーキング/エンブレなどの技術面でかなりMTのほうがいいと思います。
古い新しいでいうのであれば今のGTRが過去のGTRより性能が劣るという事はないのかなと思う反面、やはり個人差で前のほうがよかったというのもあるのでMTとATの比較でしかないかなと思います。
軽自動車はそもそもさかのぼる事すら厳しくないですか。単純に峠に対するパワー不足を感じますね。下りだけであれば、まあイニシャルD的な事もあるかもです。
延々と山走るとなるとエンブレ多用してないとブレーキがきかなくなったりといろいろ問題もありますがATでもエンブレ使えますが、結局MTのほうがアクセルワーク的にいいでしょうね。
個人的には今の車と昔の車で性能の良さの違いって家電製品としてよくなったというだけではないでしょうかね。
燃費が良くなったとか走りの速さに燃費の良さは関係ないですからね。

Answer 9

軽自動車が圧倒的に速いことは無いと思われます。
走るステージによるんでしょうが、、、
コマイ峠道とフジのようなハイスピードサーキット とか

Answer 10

質問者さんの言いたいことは何となく分かりますよ。
昔の90年代後半のスポーツカー達と現代の進化した軽や普通車は、性能が進化した軽や普通車の方が追い越しているのでは？という事ですよね？
答えはYESでもあるしNOでもあります。

まずは現代の軽、分かりやすく言えばアルトワークスやコペン等が昔のスポーツカーに勝てるかですが、これはNOでしょう。
軽自動車は規格が決まっているので、今の規格のままなら何十年後も敵わないでしょう。
例外があるとすればケータハムのセブン160(170)でしょうが、これでもGT-Rやランエボには厳しいと思います。

さて普通車ですがこれはかなり難しいですね。
質問者さんが言いたい普通車というのはカローラとかの事だと思いますが、普通のカローラでは現代も勝負になりません。
圧倒的に昔の車です。
ですが、トヨタにはGRヤリスやGRカローラという頭のイカれた車がありますが、これだったら良い勝負しそうですね。多分。
が、これを「普通車」にするのは反則でしょう。

では現代のそこそこ手の届くスポーツカーのGR86ではどうでしょう。
これも圧倒的に昔のスポーツカーの方が早いです。

ということで昔のスポーツカーに勝てる車となると最低600万以上の車が必要だと個人的には思います。

まぁそもそも目的が違う車ですからねー。
さすがにその差は埋まりませんよー。