車の部品が壊れたのは運転のせいなのかについて質問です。

Question

自分は自動車免許を取ってから2年間自家用車に乗っているのですが、自分が運転しているときに限って車が故障します。

今まで、クランクプーリー、マスターバッグ、トランスミッションの順で壊れました。

車種は平成8年式の三菱シャリオリゾートランナーGT（マニュアル）で、総走行距離は11万5千キロです。

自分は丁寧に運転していたつもりだったんですが、これらの故障は運転が荒いという証拠なのでしょうか？

どなたか詳しい方回答よろしくお願いします。

Answer 1

使い方では無く、三菱の車はだめです。特にGDIエンジンは１０万キロまででやられたら新しい物と積み替えてくれます。こだわりが在るのならともかく

Answer 2

ミッション以外は運転の仕方に関係無く
故障する箇所ですね。

Answer 3

ミッションは自己責任です。
シンクロを代表に、クラッチ、レリーズなど

Answer 4

ただ車がボロイだけだと思いますが。

Answer 5

運転の仕方次第で壊れる可能性があるとしたら、トランスミッション位かと思います。

マスターバッグについては、多少（極僅か）関連があるかも知れませんが、クランクプーリーについては、運転の仕方云々で壊れるような代物ではありませんね。

Answer 6

おお、私は平成7年式のシャリオに乗ってました。

当時、会社の社用車がリベロでしたがリコール問題の真っ最中で、シャリオもリベロも壊れまくってました。

シャリオはエンジンかけた瞬間にゴトンと音がしてエンジンのオルタネータとパワステのベルトが外れて修理。

リベロは高速道路走行中に急に、加速どころかどんどんスピードが落ち、後ろから迫る大型トラックをなんとかかわして路肩に逃げたことや、同じく高速道路でエンジンがおかしくなり料金所で停止(当時はETCはない)したと同時にエンスト。係員に押して貰って待避したこともありました。

同僚のリベロは走行中、足元の床が抜けた、という信じられないこともありました。

とにかく当時の三菱車はダメですよ。

ご参考まで。

Answer 7

なつい車種だな～

例えばシフトチェンジをゆっくりやるとどうなるかを考えよう。２→3速に入れるとき、クラッチを踏んでギアを入れ替えてクラッチを離すよね。この動作をゆっくりやると、エンジンの回転計（タコメータ）が下まで下がってからクラッチを繋ぐモンだからぴょんと回転計が上がるのは見たことがあると思う。

特にコレって問題がないと言えば問題ないけど、シフトチェンジするときにタイヤの回転（車速）とエンジン回転が合ってないときはミッションのシンクロコーンというのがその回転差をクラッチが繋がるように合わせてくれるけど、回転が合ってないとこれがすり減りやすいのだ。あと回転がぴょんと上がると、そのクランクプーリーもぴょんと回転が変わりベルトが滑ったりプーリーのゴムも引きちぎれやすい。

丁寧な運転というのはおっとりした運転と言うことではなく、そのシフトアップの時でも、クラッチ踏んでギアチェンジをするときにエンジンの回転が下がりきらない間にクラッチを繋ぐとか、負荷が掛からない運転が肝要だ。

まぁでも結構古い車種だし、11万キロならあちらこちらトラブルは出てくるよ。とどめを刺したのがあなただけであって、元々劣化していただけだ。