30ソアラのエアサスとベンツCLの油圧サスは、

Question

110キロ以下の速度で、どちらが路面の凹凸を良く、いなしますか？突き上げ感が少ないのと、浮揚感（フワ～とした）があるのは、各々どちらですか？

Answer 1

突き上げ感が少なく、浮揚感があるのは３０ソアラのエアサスとなります。
決してベンツCLの油圧サスがゴツゴツという訳ではありませんし、ドイツ車のイメージとしては低速時は逆にソフトなくらいと感じます。
しかし、ソアラとベンツの足回りは比較対象とするには難しいのではないでしょうか？ベンツCLの油圧サスはABC（アクティブボディコントロール）が装着されており、瞬時に減衰力をコントロールするものです。高速クルージングをすればソアラの３０ソアラのショックとは別世界の次元の異なるものであることが瞬時にわかるものだと思います。
ベンツの中でもハイクラスなCLはハイクラスに位置します。２０年程度前のモデルのソアラの様な足回りではアウトバーンを想定した走りをこなす事はできません。ベンツが目指している乗り味は柔目・硬めはあれどもどのクラスにおいてもフワフワとしたものではなくある程度の高速走行を想定した柔腰のものではありませんね。
付け加えるならばCLは約1.5千万クラスの車両価格ですので30ソアラと比較するのは土俵違いな様な気がします。
クラウンとカローラを比較することに近い感じがするのですが・・・。

質問者からのお礼コメント

低速域での突き上げの少なさや、浮揚感はソアラの方が実感できるのですね！ベンツの高速域での別世界の感覚というのは体感したことは無いですが、かなり安心感があるのは確かに想像できます！ご意見頂き、ありがとうございました。