車の傷消し、コンパウントをした後はクリアを吹いたほうがいいですか？

Question

表題の通りです。
現在ベンツのAクラスに乗っているのですが、道路脇の木？にこすってしまったようで、フロント部分に薄い線傷のようなものができてしまいました。
薄い傷は7500番のコンパウンドで削った後に9800で磨けばたぶん消える程度の深さです。
他にもちょっと深い傷が1本あって、これはコンパウンドで消せるかはやってみないとわかりません。ちょっと白くなっていてうまく消えないようならタッチペンで上から塗らないといけないかもしれません。爪はひっかかるか微妙なくらいの深さです。

しかし気になるのはクリア層です。
コンパウントで傷を消すということはそれだけ塗装を削るということですから、本来はクリアを吹かなければいけない気がしますが、車の傷消しのDIYサイトなんかを見ると、最後にクリアを吹きましょうと書いているところはあまり見ない気がします。

それと、深い傷のほうも、もし傷の箇所のみタッチペンで上から薄く塗るなら、コンパウンドで艶出しまでしたとしても、一番上の面はやはりクリア層ではなくなってしまうと思います。
この場合も、最後にクリアを吹いたほうが塗装も丈夫になるし良いような気がするのですが、車の傷消しDIY系のサイトを見てもあまりそういったことは書かれてないような気がします。

最後にクリアを吹いたほうがいいのか、コンパウンドでキレイになったならばもう気にしなくていいのか、どっちなのでしょうか？
あるいは、最後にガラスコートなどを行えばより良いのでしょうか？（ガラスコートは車屋に頼まないといけないのでお金はかかりますが。）

Answer 1

クリア層まで剥がすほど磨いた場合、線傷どころか、磨く前より汚くなります。

線傷が綺麗に消える程度まで磨けたなら、クリア層はまだ残っています。

素人がクリアといえど、塗装した場合、周りと同じ艶感、色合わせ、ボカシ技術は到底プロレベルには仕上がりません。

綺麗に消えたら、ワックス又はコーティングでケアすればオッケーです。

Answer 2

基本的に二液のウレタンクリアを吹かないと
艶が出ません

Answer 3

塗装が剥げているならタッチペン等で塗らないと錆びる原因になる。
が、剥げてないならコンパウンドで磨いた後はワックスを塗って磨けば大抵は大丈夫。