ベンツ Aクラス メーターパネル ディスプレイ電気切れ

Question

ベンツAクラスH14年式に乗ってます。
以前はメーターパネル（スピードメーター・タコメーター）の電球が切れてるように暗くなって夜になると真っ暗な状態でした。
その症状が出て一時続いてましたが、ある日何もしていないのに電球がつくようになりました。
現在メーターパネルのディスプレイ（オドメーター・トリップメーター・時計）が表示される所が電球切れを起こしてます。
メーターパネルと同様に時間がたてば、点くようになるのでしょうか？
原因を調べたいのですが、ディーラーに出すしかないのでしょうか？
それともヒューズが切れているのでしょうか？
詳しい方がいましたら、回答宜しくお願い致します。

Answer 1

平成１４年式ですと後期型でしょうか？
メーターフードは単にハメ込まれているだけなので簡単に取れます。
メーターフード（メーターナセル）をハンドル側に向かって引き抜くようにゆっくりと外します。上下左右に少しゆするようにして徐々にスライドさせて引き抜けば無傷で外せるはずです。
メーターフードを外し先端部を見るとネジ一本（個体/年式により多少差異があるかも・・・）で固定されていますのでネジを外します。メーターユニットは上に引き抜きます。この時もゆっくりと配線類などを傷つけないようにしてゆっくりと引き上げます。
メーターパネル裏側に電球が差し込まれているので球切れを起しているバルブを入れ替え、後は逆の順序で組み立てるだけ。
バルブは極小バルブで結構高い・・・です。互換性のあるＬＥＤなどに交換しても良いかも？

ディーラーで作業依頼しても手際良いメカニックなら１０分も掛からないかと思います。
何かのついでに（オイル交換とか・・・あるいは発表展示会の時とか）頼めば交換バルブ費用だけでしてくれるかも？

ヒューズはバッテリーと同じ場所です。該当するヒューズＮｏは車両取り扱い説明書に記載されているはずです。
一時的に暗くなったのは？・・・バルブソケット部などの接触不良かも？分解・交換するついでに電気接点部分を接点復活剤などで清掃すると良いかもしれませんね。

作業（手順）自体は難しくないのですが・・・ＤＩＹ交換は自己責任で。各部リセット作業が面倒ですが万が一の場合を想定してバッテリー端子は外した方が良いかも？

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。