満タンなのに燃料計がゼロ表示になります。 最近燃料計の調子が悪く、初期症状の頃満タンにしても針が最大まで上がらない状態があったのですが、つい最近は針が0から動かなくなってしまいました。

Question

これはフロートが悪いのでしょうか？またDIYでも修理できますかね。

車種はマツダ ベリーサ H16年 55,000キロです。
オーディオや足回りくらいは弄れますが、燃料ポンプは初めてでして難易度がよく分かりません。

電極を掃除すると動く場合もあるらしいのですが、新品部品(燃料ポンプ？)に交換する前に試しにやっておいても良い処置ってありますか？

Answer 1

私なら、ダメ元で燃料ポンプのフロートをガチャガチャと動かしてみます。
作業は、ガソリンが少なめのときに行います。
どの車種でもトランクのシートを剥がすと、丸い蓋のような部分があります。
ボルトが４つぐらいあると思いますので、まずそれを外します。
するとタンクの上の蓋が見えます。
まず電気のカプラーを抜き、配管を外します。
このとき多少ガソリンが漏れます。タバコを吸いながらの作業は、厳禁です。
タンクの上のボルトを外せば、燃料ポンプがゴッソリ外れてきます。
フロートはすぐにわかりますので、スムーズに動くかどうか確かめてください。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
なるほど…とても参考になります。

今は燃料が満タン近いので、パッキンなど用意してみて試しにやってみます。
回答ありがとうございました。

他のお二方も回答ありがとうございました。

Answer 2

満タンなのに燃料計がゼロ表示になります。

通常走行中
燃料計が
安定しない状態で
指針が動く場合は

燃料タンク内の
１体型、
フェールポンプのフロートトラブルを疑います

Answer 3

フロートセンサーのカプラー端子の接触不良か、可変抵抗器の故障でしょう。
燃料が減ってくると正常になるなら可変抵抗器の可能性が高いので、フロートセンサーを交換する事になると思います。
交換自体は簡単ですが、やはり燃料に関わる部分なので、プロの整備士に任せるべきでしょう。
何れにしても部品は購入する分けだし、工賃自体は大した金額では無いから、交換はプロに任せるべきでしょう。