マツダのベリーサを買おうか迷っているんですが。 燃費が心配です。 燃費ってなんであまりよくない車があるんでしょうか？ 今後どうにか良くなる予定はないんでしょうか。

Answer 1

ベリーサのような古い車だと、やはり新しい車よりも燃費は劣ります。

・エンジンの高効率化
・設計の合理化と各部材の選定による車体の軽量化

技術は日進月歩です。たしか現行ベリーサのプラットフォームは二代前のデミオだったような。
また、ベリーサはコンセプトとして高級指向というのがあり、遮音性能を上げる等ガラスを厚くしたり、吸音材もしっかり使用されていたりします。燃費向上とは逆行してますよね。

予定は…すみません、わかりません。

Answer 2

ベリーサは新型の開発をしていません。

基本は一世代前のデミオをベースにしていますし、スカイアクティブエンジンを積む事もないでしょう。

カタログ数値は、最新鋭の車に劣りますが、そんなに燃費が悪いとは思いません。

ベリーサの魅力は、内外装のセンスの良さなんで、燃費を気にして乗る車ではありません。

因みに、新型ベリーサの開発はありませんが、
近く登場する、CX-3がベリーサの実質上の後継車になります。

こちらは、フルスカイアクティブなんで、燃費は期待出来ると思います。

が、現行のベリーサのようなラグジュアリーコンパクトではなく、コンパクトSUVとなります。

Answer 3

運転次第ですよ(´∀｀) 別にベリーサが特段燃費が悪いわけではありません。

最近の燃費命の車種で、特にリッター20とか25キロとか数字が踊ってるのは実はアイドルストップがかなりのウェイトを占めています。マツダデミオのスカイアクティブも燃費が良いですが、あの燃費技術てんこ盛りでも燃費に寄与しているのは旧来のエンジンと比較して5％程しかありません。それ以外はアイドルストップのお陰です。ハイブリッド車も同じです。ガソリン車よりも1.5～2倍ほどありますが、その向上の2～3割しかハイブリッドとしての燃費向上にしよして居無くって、その他はアイドルストップが大きく寄与しています。

ですから信号待ちとか踏切で少々待つようであれば、キーを捻ってエンジンを切ってしまえばグンと燃費は向上し、カタログ燃費以上をひねり出せます。私の20年前の軽自動車は、普通に乗ってリッター13ぐらい。これをアイドルストップをがんがんやれば簡単に18を超える事が出来ましたよ(´∀｀)