マツダ ベリーサ のみんなの質問

解決済み
回答数:
8
8
閲覧数:
9,971
0

マツダのベリーサは、なぜフルモデルチェンジをせずに生産終了したのでしょうか?

コンパクトカーの中では内装などにもこだわっていたと思いますが。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

結論を先に言えば、新型デミオへ設計思想が受け継がれているからです。
先代デミオまでは内装はそれなりだったので、デミオとベリーサで棲み分けが出来ていましたが、新型デミオは内装も高級志向になったため、ベリーサは役目を終えたとの判断ですね。
また、デミオベースのSUVとして、更に高級志向のCX-3が登場した事も背景としてはありますね。

なお、ベリーサは前席にアテンザベースのシートを奢り、多くの快適装備が標準装備とされた非常に良くできたプレミアムコンパクトカーだったと思います。
個人的な意見ですが、スタイルは今見ても古さを感じさせませんね。

ただ、機能面では4AT、JC08モード燃費16.4km/Lと、最近のコンパクトカーと比べると明らかに見劣りする部分が有るのは事実です。

チョイ乗り用に程度の良い中古車が有れば、今からでも欲しいなと思える車ではあります。

質問者からのお礼コメント

2016.1.11 21:59

ありがとうございました。

その他の回答 (7件)

  • 思うように売れなかったからじゃないでしょうか!?

  • プラットフォームは初代デミオの使いまわし
    だから当初から開発費掛かっていません
    「高級志向」だけで売ってきましたが、結局「その程度」しか売れませんでした
    ハイテク化した他車(含む現行デミオ)に比べ見劣りし売れ行きも鈍ってきていて、新規開発でフルモデルチェンジするつもりもなかったので「いい潮時」と判断したのでしょう

  • 売れないのと利益が出ないのと燃費が悪いので、販売終了しました。

    マツダは現在全車種をSKYACTIV化しています。
    利益の確保と燃費性能が命題と成っています。

    設計が古く、最新のコストダウン設計では無いので利益は出ません。
    燃費性能はマツダの中では最低レベルです。

    モデルチェンジするには、販売台数の見込みが必要ですが、デミオ、CX-3が順調な状況では難しそうです。

    3列シートの小型ミニバンなら再展開可能かも知れません。

  • マツダの販売戦略に合わなくなったからでしょう。

    デミオの上級車種としては、CX-3が出来たわけだし。

  • 現在のマツダが、同クラスに複数車種を用意する方針ではないからでしょう。

    ベリーサそのものはいい車ですよ。
    今でこそエンジンやミッションに古さを感じるものの、設計年次を考えればあのクラスであれだけカチッとした剛性感をもつボディと足回りは本当にたいしたものだと思います。

    今のデミオは旧来デミオとベリーサの両方のエッセンスを融合した車だと思います。そう考えると、ベリーサの存在意義はかなり大きいものではないでしょうか。

  • そのこだわりが多くの人に受け入れられなかったのでしょうね。

    ヴィッツやフィットなどチープな内装の車はよく売れてますけどね、コンパクトカーで高い上に内装がソコソコ良いだけじゃ差別化もできず中途半端だたんでしょう

  • デミオにその身を受け継いだからです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
マツダ ベリーサ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

マツダ ベリーサのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離