なぜデミオが出たのに、いまだ、ベリーサ製造販売してるの?

Question

Answer 1

それなりのデザインと実用性で、女性のみならずデザイン関係の若い人が他との区別化の為に選ばれたりしています。

しかし極端に販売台数が少ないので、販売を続ける経費から考えれば大きな赤字です。

そもそも、先々代の初期デミオとの区別化が分かりませんが、２代目デミオをあれだけ実用性を捨ててデザインや走りに凝るなら、いっそ３ドアクーペ的なもっと軽くてカッコ良い車にして、５ドアが必要な人はベリーサを買って下さいと、それにこたえられるだけのモデルチェンジすれば良かったと思います。

未だに生きた化石を販売する方針は理解できません。

Answer 2

そのうち廃止になるでしょうが、車は燃費だけではないんですよ。この車古いけどいい車です。こういうの造るから会社傾くんだけどね。

Answer 3

売れるからです。
もう2年ほど前になりますが
7年乗った嫁さんのベリーサと
3年乗ったデミオCVT車(先代モデル)を
下取りに出したらベリーサのほうが10万ほど
高く下取りしてくれました。
マツダの中古車センター長がすぐに売れるからと言っていました。
ベリーサは先々代モデルの大きかったデミオから
派生した車ですが、カードタイプのスマートキーやら
HDDオーディオも付いているしシートも分厚いです。
レトロ調でゆっくり走る方用です。

Answer 4

二世代前のデミオがベースですから燃費も悪いし、走りも悪い。それでも売ってるって事はそこそこニーズがあるんでしょうね。外装もそうですが内装はグローブボックスにお化粧用のテーブルやミラーがあって完全に女性ユーザー使用ですから。
しかし、現行デミオが女性ユーザーに良く売れているらしいので、そのうち終了になるでしょう。

Answer 5

この車は、爆発的には売れないけど そこそこ需要が有る車です。
古い車で価格も高いのですが、ルックスや内装などで人気が有ります。デミオがベースですが
現在のデミオとは全く異なる車です・・・将来は消える運命には変わりないと思いますが
金もかけずにそこそこ売れるのであれば直ぐに止める必要も無いと思います。マツダは一つの生産ラインで
複数の車種の生産が可能なシステムを造っています、無理やりやめる必要も無いのでしょう。

Answer 6

新型デミオとは共通かどうなのか知りませんが
従来は中身はデミオでしょうから
コストはそんなにかからないからでは！？

客層は最初の方の回答通りだと思います。

Answer 7

この車を買う人はエンジン性能とか関係なく内外装の質感やらデザインなんかを優先するひとだからでしょうね。
2006年のマイナーチェンジを最後に一部改良だけで現在までやってきてるので毎年それなりに売れるけどモデルチェンジなどに開発費をかけるほどでもないんでしょう。
なんだかんだで売れるからこのスタンスでずっとやっていくんじゃないでしょうか？