FD3S型のRX-7について質問なのですが、最終モデルには400万に届くほどもしたのに、なぜ最後までまで5MTだけだったのでしょうか？

Question

新車260万程度のS15シルビア(←私の愛車)だのアルテッツァだのですら6MTを搭載していたのに……。
予想、推察、よろしくお願いいたします。

Answer 1

S15もアルテッツァも同じミッションの使い回しだから、そこそこなクルマでも載せられたのでしょうね。
7は内製（だったはず）でお金かけられなかったのもあるのでは？
昔280psになったとき主査のインタビューで、理由を言ってたような…

私もS15Rに乗ってましたが、街中で6速使うことは無かったので。
今持ってるクルマは全て5MTですが、高速使うと、あと１つ欲しくなりますが、街中ではいらないですね。

Answer 2

耐久性と重量バランスのためです。
軽量ハイパワーロータリーなので重量増は最小限に抑えたい。
5速ミッションに無理矢理6速にすると、スバルの6速みたいにミッションブローしやすくなる。
かといって6速ようにすればミッションが大きく重くなり、せっかくの重量バランスが悪くなる。

Answer 3

関係無いけど、高回転型なのと5速なので他の6速の車より街中でのギアチェンジ頻度半分くらいに感じるくらい楽です。6ならもうちょっと頻繁なのかも。視界も良くてなにかと乗りやすいですわー。

Answer 4

当時は重量増を嫌ったのと、バブル崩壊後の業績悪化で予算が無い。
販売台数も少なく、フルモデルチェンジ出来ないので年次改良でコツコツやっていくしかなかったから。

Answer 5

耐久性とコストを考えたら6速にする必要が無かったってことでは。

ギアが増えるって事は、構成するパーツ点数も増えてそれだけ壊れ易くなるって事です。壊れない様に造るには、更に時間をかけて新たに開発しなければいけません…そうなると開発コストが掛かりますので必然的に車両価格を上げなければいけませんよね？
FDの販売価格や売り上げと天秤に掛けた場合、そこまで掛けて新たに作る必要が無かったって事でしょう。
6速だから5速より優れている、って事はありませんし。

ちなみに、有名なはなしですが、アルテッツァとS15、またRX-8のミッションですが、ギア比は違えど基本的な大元の機構は同じモノなんです。だから、アルテッツァと同じくS15もミッションが弱いって話しなんですよ。
コストを抑える為にアイシンに委託して造ったモノなんですね。

Answer 6

5速で充分だったから。

Answer 7

耐久性もあったんじゃないかね
シルビアやGTRなんかも6速はすぐ壊れるってことで先代の5速に変える人とか結構いたし

Answer 8

アルテッツァのミッションはFDレベルで使うとバラバラになりますよ。

実際15はブーストアップレベルでも普通に壊れます。

それと…

その当時ゲトラグ使ってた、80やZ15aの脚回り見た事有ります？

FDはオールアルミ製です。

しかも他とは違い、専用設計のエンジンです。

それで300万円台

安いと思うけど…

Answer 9

Ｓ１５の６速ＭＴはガラスのミッションと言われていました。
確実に壊れない組み合わせでは５速ＭＴが正解であったと感じます。

Answer 10

なぜ最後までまで5MTだけだったのでしょうか？
トルクの関係が大きいと
後期では
ギア比
最終減速比
大きく変更