RX-8の後期型について質問させて下さい。

Question

RX-8はエンジンオフの状態から、クラッチペダルとアクセルペダルを踏みながらセルを回す事で行う「デチョーク」という作業が有ります。

自分自身、この作業自体は元々RX-7時代から行っていたのですが、先日自分のRX-8のアクセルペダルに自作スペーサーを噛ませてアクセルペダルの厚みを変えました。

すると、デチョーク作業が行われず、上記の工程を踏んでも普通にエンジンが掛かってしまいます。

これは「スペーサーが存在する事で、足でアクセルペダルを全開まで踏み込んでも、実際にはスペーサーが邪魔をしてアクセル開度が100%にならない」事が原因なのでしょうか？

また、上記の通りだったとして
「デチョークが行えない」以外にデメリットが有る場合、それらを詳しく教えて頂きたいと思います。
（機械的に壊れる箇所や不具合が出る箇所、また運転の上で出る不具合なども在ればお聞きしたいです）

前提として、プラグ等の点火系は定期的に自身でメンテナンスしているので、RX-8で今まで1度もデチョークが必要になった事は無いのですが、一応この状態、原因を把握しておきたいと考えています。

どなたか、御回答宜しくお願いします。

Answer 1

クラッチペダルとアクセルペダルを踏みながらセルを回す事で行う「デチョーク」という作業が有ります。

点火系が正常

必要はありません


点火系が異常

必要かも