マツダ プレマシー 「これまで車とは納車までが一番楽しいものだ...」のユーザーレビュー

これまで車とは納車までが一番楽しいものだ...

2006.10.5

総評

これまで車とは納車までが一番楽しいものだと思っていた。あれこれと車種を比較検討し、オプションやボディーカラーの選択、契約してからもカタログをジロジロ見たり。納車されしばらくは新車の香りを感じつつ楽しさキープするものの、半年もすれば、後から出た新型車が気になりだし、自分の車の粗探しに気づく。
けれど、この車は違う。購入して1年半が経過、未だにこの車に対する魅力が薄れない、どんどん好きになっていく。とにかく車を運転することが楽しい、ずっと運転していたい、遠くまで走らせたい、そんな気持ち。これがマツダの「Zoom-Zoom」か？

満足している点

<>運転していてストレスが溜まらないこと。
<>長時間乗っていても腰の痛くならないシート。
<>通常運転時の室内の静かさと、アクセルに気合を込めたときのドラマチックなエンジン音の高まりと加速性。
<>普段はしなやか、なのにコーナリングで粘りのある足まわり。
<>両側電動スライドドアによる乗降性。

不満な点

3->2速にシフトダウンしたときの車全体で感じるシフトショック。これだけはストレス感じる（なのでほとんど使わない）。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験