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グレード情報MAZDA3 ファストバック

歴代モデル1件MAZDA3 ファストバック

ユーザーレビュー437件MAZDA3 ファストバック

MAZDA3 ファストバック

  • コストパフォーマンスが良い
  • メーターが見やすい
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.7
走行性能:
3.9
乗り心地:
3.9
燃費:
3.8
デザイン:
4.9
積載性:
3.4
価格:
4.1

専門家レビュー3件MAZDA3 ファストバック

所有者データMAZDA3 ファストバック

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 15S ツーリング(AT_1.5)
    2. 20S プロアクティブ ツーリングセレクション(AT_2.0)
    3. 20S バーガンディーセレクション(AT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. グレー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    10.8%
  • 男女比

    男性
    91.4%
    女性
    6.6%

    その他 1.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 31.8%
    2. 近畿地方 17.4%
    3. 東海地方 15.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 MAZDA3ファストバック

平均値を表示しています。

MAZDA3ファストバック

MAZDA3ファストバックの中古車平均本体価格

218.9万円

平均走行距離27,573km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値MAZDA3 ファストバック

走行距離別リセール価値の推移

MAZDA3 ファストバック
グレード:
15S ツーリング(AT_1.5)

5年後の売却予想価格

新車価格

231.5万円

売却予想価格

95.8万円

新車価格の 41%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 130万円 113万円

96万円

新車価格の
41%

79万円

新車価格の
34%

1万km 129万円 110万円 91万円 71万円
2万km 127万円 104万円 81万円 57万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて MAZDA3 ファストバック

2019年5月

■2019年5月
マツダは、新世代商品の第1弾となる「MAZDA3(マツダ3)ファストバック」を2019年5月24日に発表、同日に販売を開始した。

アクセラスポーツの実質的な後継モデルとなるMAZDA3ファストバックは、マツダの「魂動デザイン」をさらに深化、日本の美意識に基づく「引き算の美学」でクルマのフォルムから不要な要素をそぎ落とし、独自の造形を創出。ボディサイドのキャラクターラインを廃し、スピード感のあるルーフと太いCピラーの造形が表現する、ひとつの塊のようなフォルムが印象的だ。外板色は8色を設定し、「ソウルレッドクリスタルメタリック」、「マシーングレープレミアムメタリック」の2色に加え、「ポリメタルグレーメタリック」を新たに採用した。

ボディサイズは全長4460mm×全幅1795mm×全高1440mm、ホイールベース2725mm。アクセラスポーツに対して全長は10mm短く、全幅は変わらず。全高は30mm低く、ホイールベースは25mm長くなっている。

インテリアもエクステリアと同様に引き算を用いたデザインを採用する。水平基調のシンプルな造形により、上質感と運転に集中できる心地よい空間を融合。メーター類や操作系などをドライバー中心に左右対称に配置し、ドライバーに正対する造形とすることでクルマとの一体感を高めている。内装シボについても本革の持つぬくもり感を表現し、採用部位によってさまざまなパターンで従来のシボとは異なる個性を持たせている。

デビュー当初に設定されるパワーユニットは、1.5リッター4気筒直噴ガソリンの「スカイアクティブG 1.5(最高出力82kW/最大トルク146Nm)」、2.0リッター4気筒直噴ガソリンの「スカイアクティブG 2.0(最高出力115kW/最大トルク199Nm)」、1.8リッター4気筒直噴ディーゼルターボの「スカイアクティブD 1.8(最高出力85kW/最大トルク270Nm)」の3タイプ。このうち2.0リッターガソリン車はFF、6速ATの組み合わせのみだが、1.5リッターガソリン車、1.8リッターディーゼル車にはFFと4WDが設定され、1.5リッターモデルには6速ATと6速MTを、1.8リッターディーゼルには6速ATが用意されている。

新世代車両構造技術(スカイアクティブアーキテクチャー)では、理想の運転姿勢を「歩行状態」と定義し、シートからボディ、シャシー、タイヤまでを有機的に連携。着座時に少ない筋負担で乗員の頭部の動きを安定させている。マツダがこだわっているドライビングポジションについても各調節機構の調節幅を拡大、大腿部を保持するためのチルト調節機構を新たに採用。従来からのオルガン式アクセルペダルについても、より操作しやすく、疲れにくい構造としている。

車両運動制御技術(スカイアクティブビークルダイナミクス)も新世代となり、「Gベクタリングコントロールプラス(以下GVC)」では、新たにブレーキによる車両姿勢安定化制御(直接ヨーモーメント制御)を追加。コーナリング中のドライバーのハンドル戻し操作に応じて外輪をわずかに制動することで、安定性を向上させる。素早いハンドル操作に対する車両の追従性、挙動の収束性を改善したという。4WDの制御もGVCと協調して車両の運動性能を向上、ハンドル操作に応じて旋回時の前後輪へのトルク配分を最適化することで高速走行時の車線変更や雪道など滑りやすい路面においても制御しやすく、安心感のある動きを提供する。

安全性能については精度や性能を向上させた先進安全技術「i-ACTIVSENSE」に加え、車内センターディスプレイ脇に設置した赤外線カメラによる「ドライバー・モニタリング」を新設定。表情の変化、視線の動きなどから居眠りやわき見などの状態を察知すると、ドライバーに伝えて衝突回避・被害軽減の効果を高める。

マツダコネクトはセンターディスプレイを8.8インチ(ワイド)に拡大、情報量を増やすとともにドライバーの視線に対する配置を適正化。ナビゲーション検索についてもフリーワード検索機能を追加し、コマンダーの上面をタッチパッド化することで、より直感的な操作を実現したという。車載通信機も搭載され、今後サービスの提供を開始するコネクティッドサービスと今後配信予定のスマートフォンアプリ「MyMazda(マイ・マツダ)」との連携も行われる。

■2020年3月
マツダは、「MAZDA3(マツダ3)ファストバック」のSKYACTIV-G 2.0ガソリンエンジン搭載車に進化した四輪駆動システム「i-ACTIV AWD(アイ・アクティブエイダブリュディ)」を設定して、を2020年2月13日に予約受付を開始し、同年3月12日に発売した。

四輪駆動システム「i-ACTIV AWD」は、タイヤの動きやGセンサーなどの情報から車両の走行状態をリアルタイムに検知し、路面状況やタイヤの荷重状態の変化を素早く予測。状況に応じて前後輪へのトルク配分を自動的に最適化する。これにより、雨や雪などの滑りやすい路面ではもちろん、ドライ路面においても4輪のタイヤの力を効率的に引き出せるように適切にトルクを配分し、スムーズで安定した走りを実現した。

またG-ベクタリング コントロール(GVC)技術との協調制御を採用し、これまで以上にニュートラルなコーナリング性能を実現。、曲がりやすさと安定性を両立するAWD制御を採用することで、雪上はもちろん、舗装路も含めた幅広いシーンでドライバーの意のままの走りをサポートするという。

■2020年6月
マツダは、創立100周年を記念する特別装備を採用した「100周年特別記念車」を国内で販売する登録乗用車全車種に設定して、2020年4月3日に予約受注を開始した。2021年3月末までの期間限定で、「MAZDA3ファストバック」の発売は2020年6月以降を予定している。

「100周年特別記念車」は、クルマづくりの原点を忘れないという想いを込めて、1960年に発売したマツダ初の乗用車「R360クーペ」の象徴的な2トーンカラーをモチーフとした赤と白のコーディネーションを採用。さらに100周年のスペシャルロゴを随所にあしらった

「MAZDA3ファストバック」に設定された「100周年特別記念車」は、「15S ツーリング」と「20S Lパッケージ」、「XD Lパッケージ」、「X Lパッケージ」をベースに開発。「15S 100周年特別記念車」には、クルージング&トラフィック・サポート(CTS)やドライビング・ポジション・サポート・パッケージ(運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能(シート位置/アクティブ・ドライビング・ディスプレイ/ドアミラー角度)、リバース連動ドアミラー機能、ステアリングヒーター、運転席&助手席シートヒーター)、360°セーフティパッケージ(360°ビューモニター、ドライバーモニタリング)などを装備した。「20S 100周年特別記念車」と「XD 100周年特別記念車」、「X 100周年特別記念車」には、CD/DVDプレーヤー、地上デジタルTVチューナー(フルセグ)やスーパーUVカットガラス(フロントドア)+IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)、360°セーフティパッケージ(360°ビューモニター、ドライバーモニタリング)、ボーズサウンドシステム(AUDIOPILOT2+Centerpoint2)+12スピーカーなどを標準装備した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。