マツダ MAZDA2 「SKYACTIVE-Drive 6速ATはシーケンシャルシフトのセミオートマ!」のユーザーレビュー

minagi minagiさん

マツダ MAZDA2

グレード:- 2021年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
4
乗り心地
4
燃費
4
デザイン
4
積載性
3
価格
5

SKYACTIVE-Drive 6速ATはシーケンシャルシフトのセミオートマ!

2024.8.20

総評
マツダスピードエアロとエグゼの足回りで、スタイル、走り、乗り心地、さらに狭くなく上質感のある室内空間、それらすべてが200万程度で手に入る、他メーカーではそうはいかない。
商品改良後の高圧縮エンジンとSKYACTIVE-Drive 6速AT、i-STOP等との相性がすこぶるよく、外観はあまり変わらないけど中身は改良に次ぐ改良、マツダが12年間究極を目指してきた機能がてんこ盛りのお買い得車です(笑)
満足している点
SKYACTIVE-Drive 6速ATのMAZDA2は、まさにシーケンシャルシフトのセミオートマ ホットハッチ。クラッチ操作いらずで (今やF1やGTマシン、スーパーカーと呼ばれるような車はみなそうなってますが)、自らシフト操作してドライビングを楽しめるセミオートマチックトランスミッションです。



さらに、長い下りや渋滞、高速をクルージングといったシチュエーションではDレンジで自動追従等、ATならではの先進機能をフル活用したドライブも可能 (MT車との比較)。



通常走行時にはロックアップ機構で、MTでクラッチをつないでるのと同じ状態になるのでロスもなくダイレクト感のあるレスポンスがあり、燃費もよくなる。
それでいて、停止や発進、止まりそうな低速や変速時だけ普通のオートマとして動作するという凄い機構をフル活用しない手はないってことで。



通常、黒い線で直結されるものを SKYACTIVE-Driveではピンクの領域に拡大するので、まさに全域ロックアップといえる機構です。
不満な点
前側方接近車両検知 (FCTA)、レーントレース機能(自動追従とステアリングアシスト)にあたる クルージング&トラフィック・サポート CTSが非採用。
前後カメラ、360°ビュー、8インチモニターの解像度が不足気味
後部座席に座った人が横に荷物を置いただけで、走り出すとピーピーいうのは勘弁
デザイン

4

走行性能

4

乗り心地

4

積載性

3

燃費

4

価格

5

故障経験

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