CX５を乗っていますが、DPＦ点検の表示が出たので、ディーラーに持って行ったらターボチャージャーの弁が破損していますとの事でした。

Question

交換するのに２５万程すると、その他に暖房が効かないので、聞いたら冷却水のパイプから空気が入り込み、最悪エンジンの乗せ換えといわれ、買い替えを進めてきました。
確かに中古で買っていましたが、こんな事が重なってありえるんでしょうか？

※carview!から投稿されたマツダ CX-5についての質問です。

Answer 1

CX-5の年式が記載されておらず、わかりませんが、初期型のCX-5(KE)でしたら質問内容の症状は出現してもおかしくありません。
私のCX-5の初期型ですが、様々な故障がありましたが、全てリコール、サービスキャンペーンで対応してもらっています。
ただDPFの詰まりに関しては補償がきかず、自己負担でした。

Answer 2

年式、走行距離が不明なので正しい回答か分かりませんが、初期型(平成24〜26年くらい)のディーゼル車は、その類の故障が多いです。


他の方も言っていますが、基本はコンピュータ診断ですので、出ている故障コードで判断するケースが多いです。

暖房が効かないのはオーバークール状態になっているのかもしれません。オーバークール状態で走っていると、エンジンが冷えた状態で走ることになり、煤が溜まりやすくなります。

DPF点検が出る時点で相当煤が溜まっているはずです。ターボ故障もその影響でしょう。

とにかく言えるのは、今の車はコンピュータで全てがつながっているので、一つ壊れたら他のところも壊れる可能性があるということです。
それは他のメーカーでも同じことですが…。

Answer 3

吸排気に煤が詰まって負荷がかかりタービン破損。
冷却水は過去にエアー抜きせずに使った結果ホットスポットができ焼き付きの可能性があるんでしょう。(車によってはまじでエアー抜きバルブから抜かないと全く抜けない車があります)

煤が原因で故障はディーゼルの癖に圧縮下げまくったマツダの車あるあるです。

冷却水が原因でタービンが終わった可能性もあります。

Answer 4

マツダは乗った事ないですが、今の車は大抵コンピューター診断です。
メーターに警告表示が出たのであれば、診断機を繋ぐだけで大体の原因は分かります。
DPF点検からターボに冷却水、その果てにエンジン載せ替えですか。
だいぶ話が飛躍しているような気がします。

ディーラーあるあるですが、ディーラーは一般整備工場と比較して、怪しい部品はすぐ交換したがる傾向にあります。

セカンドオピニオンとして、一般の整備工場などで一度診てもらってはいかがでしょう。