マツダ車のCX-30とかCX-5とか一桁と二桁で何が違うんですか？ #CX-5 #CX-30 #CX-30 ハイブリッド

Answer 1

既に大変詳しく説明してくださっていますが、マツダ「2」をベースのSUVをCX-「3」として作ってしまい、マツダ「3」ベースのSUVの行き場所がなくなったから二桁に増やした、というところでしょうか。

マツダ2、マツダ3があってマツダ6があります。その昔ルーチェはマツダ9でしたから、「フラッグシップは9」「マツダ6ぐらいの2000ccクラスは5」「2000ccを少しオーバーするなら7」的な大雑把な括りになっているんだと推察してます。

ロードスターは「MX-5」、うん、そんな感じ。
MPVの兄弟SUVは「CX-7」、まあその当時のマツダ6（初代アテンザ）より少し大きいから、そんな感じ。
海外で売ってるフルサイズSUVは「CX-9」、うん、それ以上のを作らないのであればそれでもいいか．．．
今度のSUVはベースはマツダ6だけど、一部マツダ3のプラットフォームを流用してるから「CX-5」。

結局車種を新規設計するたびに番号付与すると、矛盾もあれば、番号飛びもある、という感じになったので、二桁+しっかりとしたロードマップで仕切り直し、となったんではないでしょうか。

Answer 2

1桁の商品はマツダの第一商品群です。

2000年代当初、マツダはドイツブランドに習い
車名の連番化とファミリーフェイスを採用し始めました。

ただ、そのラインナップの仕方は順当ではなく
最初にCX-7からの始まりでした。
しかしCX-7の場合、後の計画を見据えてではなく
単一車種としてでの車名だったのだと思います。
これが後のラインナップに支障をきたします。

CX-7は時期、価格帯、デザインが当時不評で不人気車種でした。
その後継車種として現在のCX-5を発表。
これが思わぬヒットを生みました。

恐らくこのころからCX-5の派生を計画していたのだと思います。

CX-5を中心にサイズによって番号を降っていきました。
が
これも後の混乱を招きます。

CX-5よりも上位車種であるアテンザのSUV版を
CX-4として中国で販売してしまったのです。

また中途半端に出してしまったCX-7は欠番ままです。

結界、マツダのラインナップはセダン、ワゴン、ハッチバックとSUVとの番号がちぐはぐになって
販売員も客もわかりにくいものとなってしまいました。

ホンダのヴェゼルのヒットを受け
CX-3とCX-5の間を埋める車種も必要でしたが
CX-4はすでに存在していましたし
同じラインであるMAZDA3との統一化もできません。
CX-3はまだまだ現役選手であったため
モデルチェンジをすることもできません。

！！恐らくは二桁は連番のリセットです！！

一桁で振っていたバラバラの番号を一掃するため
CX-3ではなくCX-30としてMAZDA3のSUV番を出していきました。

現像する一桁モデルも順次二桁に振られていくのだと思います。

あくまで予想ですが
CX-30、50、60、90は出ていますので
CX-3はCX-20、CX-5はCX-40、CX-4はCX-70
CX-8はCX-80として再度振り分けるのではないでしょうか？

そもそもマツダにそこまでの需要と体力があるかは知りませんが
一桁モデルでの清算と考えるのが普通だと思います。

なのでCXの一桁は第一軍
CXの二桁は新しい第二軍ということだと思います。

Answer 3

新しいタイプから０をつける様になってきた。

Answer 4

０がつくとHPが多いので強い

Answer 5

単純に車種が違うので名前も違うだけです。

強いて言えばcx30や60のほうがcx3や5より高級路線ではあります。

Answer 6

車が違います。