サイズが小さいのに運転しにくい車について

Question

NDロードスターに試乗する機会がありました。その時に感じたのがとても運転しづらいということです。特に横幅が広く感じました。普段乗っているCX30の方が幅が狭くて運転が楽に感じるのですが、数値で見るとロードスターが 1,735 mmでCX30が1,795 mmなので50mm以上大きいです。CX30みたいなSUVの方が感覚的に運転しやすいような設計になっているんでしょうか？

補足

視点が高い方が感覚が掴みやすくて運転しやすいということなんですね。納得しました ということはアルファードのような大きいミニバンも視点が高いのでスポーツカーより運転しやすかったりするんでしょうか？

Answer 1

主にシートポジションです
フォレスターは幅1815mmでCX-30より更に幅がありますが
高めの座面がセットできます。余裕でCX‐30より運転が簡単ですよ

アルファードはちょっと極端だけど、中型ミニバンのノアヴォクも運転が簡単です。視界をしっかり配慮しています。アルファードの視界は前だけですね

Answer 2

シートを上げても見にくいのであれば、leeさん言われるように、ポジションが低いから見にくいということじゃないでしょうか。殆どの車は身長180cmぐらいを標準にしているはずなので、それより低いと当然見にくくなります。昔のシートの高さを変えられないスポーツカーなど、背の低い人が乗るとダッシュボードが高過ぎて前が見えないほどでした。

Answer 3

着座位置の問題ですね。
高い低いではありません。
前後タイヤの間のどの辺りかが大きな要因です。
ロードスターは極端な言い方をするとリアタイヤの直前に座っているような感じ。自分を中心にしてノーズが旋回していく感じですね。
乗用車はもっと前輪寄り、ハイエースのようなキャブオーバーは前輪の真上、バスなんかはさらに前方のオーバーハング上ですね。

物理幾何学的に舵角に応じてどのような前後輪が旋回軌跡を描くのかとその車の運転者の着座位置を把握理解すれば何も難しいことはありません。
設計上スポーツカーよりもSUVの方が運転しやすい設計をするなんてことはないです。

Answer 4

ロードスターなんてクルマは それこそAE86みたいに
ガードレール限界
コーナー限界まで攻め込めるクルマだがな

それが運転しにくいってｗ おかしいぞ

少なくとも小型軽量 後輪駆動の2シータースポーツカー
運転のラクさは バツグンのはずだ

一体 どのような運転をしているのか？

Answer 5

それはシートポジションの違いからくる見切りの良さがCX-30の方に分があるからですね。

ロードスターはライトウェイスポーツカーなのでシートポジションが低く、車内に身体が埋もれるようなデザインになっています。
そうなると必然的に見晴らしが悪く車幅が掴みづらくなります。
空力や車重のバランスなどスポーツカーとしての乗り味を考慮すれば当然ロードスターはそういう設計になるのに対し、SUVは地上高も高くシートポジションも高く設計出来るため、クーペスタイルに近いとは言われるCX-30でもシートポジションは高く車幅が掴みやすくなっています。
同様の理由でCX-60やCX-5もCX-30より大きくてもシートポジションが高く、見晴らしがよいため、大きさのわりに車体感覚が掴みやすいと思います。

Answer 6

運転しやすいのは、アイポイントが高いからです。

Answer 7

視点の高さがかなり影響すると思います。
あとはミラーに映る範囲とか。

運転したことがなければわからないと思いますが、3トントラックぐらいになると間違いなく乗用車よりも大きいですが、ボディーの端までミラーに映りますし、死角は乗用車よりも少ないと思います。さらに遠くまで見渡せるので乗用車よりも運転は楽です。

Answer 8

。CX30みたいなSUVの方が感覚的に運転しやすいような設計になっているんでしょうか？
目線位置の高さが変わるだけで
車輛の幅の間隔は
大きく違う車輛感覚になります