マツダ CX-3 のみんなの質問

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CX-3の購入を検討しています。
先日ディーラーに行ったら、マイナーチェンジがあり発売は6月21日とのことでした。

営業マン用の資料を見せてもらったのですが、ディーゼルは1800CCになっていました。
価格は約2万円のアップです。
電動サイドブレーキ、ひじ掛けは標準、360°ビューカメラの設定もありました。

ただ、スペックは馬力が11馬力上がっただけで、トルクの上乗せはありませんでした。
最高出力の回転数は同じで、最大トルク発生の回転数もほぼ同じでした。
正直言って、期待外れです。
300CCも増やすのに、カタログスペック上はほとんど変化がありません。
これならば1500CCのままの方が、自動車税も安く好まれるのではないでしょうか?
この戦略をどう思われますか?
それとも、何か素晴らしい利点があるのでしょうか?

ちなみに、ガソリンエンジンの方はスペックが向上しており、CX-5のエンジンと同じになっていました。

ディーゼルに気持ちが傾いていたのですが、ガソリンでもいいかなと思いつつあります。

補足

ネットで調べてみましたら、特に1500CCのディーゼルは乗り方によって調子が悪くなる場合があるみたいですね。 ・チョイ乗りには向いていない。 ・時には30分以上、ある程度負荷をかけて走る。 などの情報がありました。 私は省燃費運転が好きなので、負荷をかける運転はあまりしないと思います。 長距離は走りますが、高速はほとんど走りません。 ディーゼルがいいと思ったのは、燃料代を含めたトータルのコストが優れているのと、ここぞという時の力強さです。 クリーンディーゼルは新しい技術なので、耐久性が少し心配な気がしました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

CX-3乗りです。ディーラーからディーゼルが1800ccになる話は聞いていました。おそらくは、デミオとの差別化が主目的と考えられます。

あとは排気量を増すことによって、エンジンフィールや乗り心地の向上を図っていると思われます。能力的には現行モデルでも十分すぎるくらいなので、あえて数値は抑えて上質感をめざしたものでしょう。乗り心地については、ちょっとしたギャップで後ろがはねる点を私もディーラーに伝えていたので、例えばCX-8並とはいかないにしろ、現行モデルの不満点を解消する改良となっているのではないかと考えています。このあたりは試乗して確かめたい。

なお、スカイアクティブDの不具合はネットで大げさにディスられていますが、メーカーはきちんと対応していますので、心配することはありません。現行モデルのガソリン車も試乗しましたが、正直ディーゼルに魅力があると思いました。私などはマツダのディーゼルに乗りたいからトヨタから移ったわけで、ガソリン車を選ぶ方はまた違う基準になるのは当然でしょうね。

その他の回答 (4件)

  • あのぅ・・””SKYACTIV-D””に、
    <<1800cc>>なんて何処にも存在しませんが・・

    http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/skyactivd/
    --------------------------------------------------------------------------

    http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/interview/skyactivd/
    --------------------------------------------------------------------------


    <<クリーンディーゼルは新しい技術なので、
    ********************耐久性が少し心配な気がしました。>>


    マツダのクリーンディーゼル/エンジンは、中でも燃焼技術の基本が最先端。
    世界が驚いた、触媒なしで環境基準をクリアー。

    クリーンディーゼル↓

    http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/index.html
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ガソリン・エンジンとの大きな違いは、
    **********************<<遥かに耐久性能が高い>>のが売り。

    何故か?・一番の理由は、
    点火プラグが無い分だけ・その分のトラブルが起きない。

    圧縮点火・なのでエンジンブロックも耐久性が大。
    大型車が、殆どディーゼルなのは、
    トルクが高く耐久性が全く違うからだよ。

    トラックの””ガソリンエンジン””なんて、逆に殆どない。

    -------------------------------------------------------------------------


    最後に・・・MAZDA/HPより・・・⇩・・・

    ディーゼルの新たな可能性を切り開いた、
    SKYACTIV-D搭載車が、売上20万台を達成。

    そしてついに、
    この技術を最初に搭載したCX-5が、
    グローバル販売台数100万台を達成しました。

    皆さまへの感謝を胸に、
    マツダはこれからも走り続けていきます。
    ------------------------------------------------------------

  • 私自身、また車をかじった程度なので詳しいことまでは分かりませんが、現行ではデミオとCX-3のディーゼルエンジンは同じ排気量だったような気がします。大きさの違う車体に同じエンジンを載せているのですから、より重いCX-3の方がパフォーマンスが落ちてしまうのは当然のことです。それを改善するためにも少し排気量を大きくしたのかなということは推測できます。

    同じディーゼルでも2200CCのほうはトラブルが少ないですから、そういったことへの配慮もあるのかもしれません。私はデミオに乗っていますが、エンジンに関して特にトラブルは起きていませんから、よほど無理な走行をしない限りは問題ないんじゃないかなという気持ちを持っています。走り心地はディーゼルの方が私は好みです。

  • CX-3やデミオのディーゼルエンジンは今までカーボンスラッジの蓄積や、オイル交換サイクルをほんの少し怠ったことによるエンジンブロー等、リコールを含め色々と不具合が報告されています。

    穿った見方かも知れませんが、カリカリのチューニングをやめ、排気量をアップしてエンジンとして余裕を持たせて同じトルクを発生させ、機械として色々なマージンを取っているのかもしれませんね。一応最大トルク発生回転は1000回転多くなっている(2500回転と2600回転なら結構違うかも)と思うので使い勝手は上がっていると考えてもいいと思いますよ。

    その昔、ホンダのS2000は2Lで250馬力というカリカリのエンジンでしたが、その為に低速トルクが不足して街中で非常に扱いにくいエンジンになっていました。マイナーチェンジしたエンジンは2200ccになり馬力はなんと8馬力も下がっていました。でも低速トルクがモリモリあり、結果街中では使いやすく、峠やサーキットでは速い万能マシンに仕上がっていました。

    ディーゼルを柱にするために、「1500ccでこのトルク!」としたかったのでしょうが、そうすることにより背伸びのデメリットが大きい、とマツダは判断したんではないでしょうか。

  • トルクが同じなら、排気量アップする意味ないと思います。利点はないでしょう。

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