先週MAZDAにクリーンディーゼルターボのデミオとCX-3を見てきました。 デミオの運転席の重厚感には驚き、コンパクトカーを超越したつくりにビックリしました。もちろんCX-3のつくりにもビッ

Question

クリしました。

ただ個人的に気になったのが、後席の狭さです。
着座すると膝が前席のシートに当たるのです。
近年のコンパクトカーは後席は広く足もとにもゆとりがあるものが多いのですが………気のせいなんでしょうか？

またCX-3もボディの割りに後席が狭く感じました。


クリーンディーゼルモデルのデミオ及びCX-3のユーザーの方にお聞きします。
後席は若干狭いですよね？

Answer 1

デミオ乗りですが狭いですね。小柄な人なら大丈夫かもしれませんが、自分くらいの身長（175cm）ですら狭いと感じましたからかなり狭いです…

CX-３はデミオベースの車なのでほとんどデミオと広さはほとんど変わりません。


他の方が言うように、室内空間を重視するならマツダの車はおススメしません。

自分はデミオは二人乗りの車だと思って乗ってます笑

Answer 2

アクセラでも狭いですよ。

ユーティリティの高い車ならほかにいくらでもあります。
後席の広さを気にするなら、そういう車を選ぶべきです。


最近の日本人に多いのが「何でも欲しがる」というか、1から10まで（1から100まで）すべてに優越していないと我慢できない輩、物事には優先順位があって一つのものを追求したときに他のものが犠牲になることが当たり前であることが理解できない。（ほんとは知識がない）
マツダの車は「運転するための車（ドライバーズカー）」であり、同乗者のための車ではありません。
後席が狭いのは後輪の懸架方式にこだわり、後輪の接地性を高めた結果です。
その結果、マツダは運転者の操作に忠実な車作りを実現しています。
より安全な車、運転して楽しい車を目指した結果であり、操縦性が必要でない方が乗る必要はありません。
後席の広さが必要十分と思う方が乗っているのです。

私は、アクセラに乗っておりアクセラでも狭いですがディーゼルの動力性能と経済性が捨てがたく乗っています。
以前もアクセラに乗っていましたが、ゴルフバックが搭載できず一時はMPV（4人乗車で4バッグ収納が容易）に乗り換えましたが、ディーゼル車の発売でまたアクセラに乗り換えました。

Answer 3

そもそも現在のデミオの対抗馬はフィットヴィッツではなく、欧州Bセグメントのポロやプジョー208です。

質感も走りもデザインも国産コンパクトでデミオに並ぶクルマはありません。(走りだけならスイフトはデミオより上かも)

Answer 4

確かに若干の狭さを感じます。広さでいえばワゴンＲの方が全然広いです。しかし、乗り心地はビッツやフィットやノートより断然上だと個人的には思います。クリーンディーゼルに魅力を感じてＣＸ-3とデミオを数回ずつ試乗し、デミオのブラックレザーリミテッドの特別仕様車が出ると聞き、早速試乗して決めました！

同じプラットフォームでほぼ同じエンジン、価格に数十万円の差があったのでＣＸ-3を止めてデミオの上位車種とオプションで満足しています。内は夫婦二人と子供二人で今は問題ないですが、５年もしたら窮屈になるかもしれません。

しかしながら、国産でクリーンディーゼルのコンパクトカーは競合がいないし、唯一無二の車です。
排ガス規制でＶＷや三菱などと違い不正も無く、走行時の排ガスもトヨタ、日産、三菱は基準を大きく上回る数値に対してマツダ車だけがクリアしたニュースは購入して間違いなかったと確信できる内容でした。

マツダ車はオルガン式ペダルを採用しており、楽な姿勢でアクセルペダルにしっかりとかかとを当てるようにすると、他社より座席位置を一つから二つ前に出した方が意外に楽に運転出来ます。なので後部シートがその分若干ではありますが、広くなります。

後部座席は子供専用シートになっていますが、前車のシビックより快適と言っています。子供ながら本革シートもお気に入りの様子で大変満足しているようですよ。

Answer 5

狭いですよ。そいうところを割り切ってデザイン、設計してますから。
厳しいことを言えば、そこまでしかできていないとも言えます。ボディの大きさを抑えつつスペースを確保するのも技術のうちです。ホンダあたりはそれがうまいです。