マツダ キャロル のみんなの質問

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なぜOEM車が増殖するのですか?

○スズキ→マツダ
アルト→キャロル
ワゴンR→フレア
スペーシア→フレアワゴン
エブリイ→スクラム
エブリイワゴン→スクラムワゴン
ハスラー→フレアクロスオーバー

○スズキ→日産
エブリイ→クリッパー
エブリイワゴン→クリッパーリオ

○スズキ→三菱
エブリイ→ミニキャブバン
エブリイワゴン→タウンボックス
ソリオ→デリカD2

○ダイハツ→トヨタ
キャスト→ピクシスジョイ
ミライース→ピクシスエポック
ハイゼットカーゴ→ピクシスバン
ハイゼットトラック→ピクシストラック
トール→ルーミー、タンク
ブーン→パッソ
ロッキー→ライズ

○ダイハツ→スバル
タント→シフォン
タントカスタム→シフォンカスタム
ムーヴ→ステラ
ムーヴカスタム→ステラカスタム
アトレーワゴン→ディアスワゴン
ミライース→プレオプラス
ハイゼットカーゴ→サンバーバン
ハイゼットトラック→サンバートラック
グランマックスカーゴ→タウンエースバン
グランマックストラック→タウンエーストラック
トール→ジャスティ
ロッキー→レックス

○ダイハツ→マツダ
グランマックスカーゴ→ボンゴバン
グランマックストラック→ボンゴトラック

○トヨタ→ダイハツ
カムリ→アルティス

○トヨタ→マツダ
ハイエースバン→ボンゴブローニイバン
プロボックス→ファミリアバン

○トヨタ→スズキ
ノア→ランディ

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回答一覧 (11件)

  • このお題
    経営学の教科書的な有名お題って事で、暇潰しで受けた大学の一般教養講座で単位不要条件で受けました。
    TOYOTAは除外で言えば、MAZDAやSUBARU等以前軽自動車を作っていた線で一部の個人や個人事業者向けの買い替え用途確保って事でOEM受け入れですね。
    あと法人用途対応でしぶしぶ。代表例は以前は信金やJAの金融部門の社用車も昨今は都銀の田舎支店でも導入。
    流石に法人用途はむげに出来ずOEMで何とかってところですよ。

  • 軽自動車を作ってない普通車メーカーのラインナップを充実させる為。
    ちなみに、OEMは部品がやや高く、下取りも悪く、何の良さも無いです。ディーラーの態度も微妙に冷たいし。アホくさいです。

  • 車に対する柵が増えて開発費が嵩んでいます。
    しかしラインナップを増やしたいというメーカーとできるだけ沢山作って1台辺りの開発費を下げたいというメーカーの利害が一致してるからです。
    数を多く作ればそれだけ1台辺りの開発費は小さくなります。
    数を売るには沢山の販路を抱えていた方がいいですから。

  • 一社では全ての種類を作ることができず、にもかかわらず、売る側は全ての車種を売りたいからです。
    営業マンの為のものです。

  • 比較生産費説に基づく比較優位の関係

    開発に特化したA社が開発をし、製造に特化したB社が製造をし、販売に特化したC社が販売を行う
    これによって最効率、利潤最大化を目指す

  • マツダは軽自動車の開発スタッフや製造ラインなどすでに廃止してます

    トヨタの工場にも軽自動車製造ラインはありません。ライズやパッソ、ルーミーも軽自動車プラットフォームですね

    商用車ラインはトラック製造ラインなんで、乗用車製造ラインとは別なので、持つのもコストがかかります

    要は開発、製造の経営資源の集中化です

  • 買っているメーカーは自社で開発できないからです。
    自社で開発販売しても売れる見込みがない。
    他社の車を売っている方が確実に儲かるからです。
    売っているメーカーは販売台数が増え儲かります。

  • 1軒のディーラで済むという利便性を売りに既存客の抱え込み。

    例えば、以前は扱う荷物がタウンエースが必要だったけど
    積み荷の軽量小型化でタウンエースやプロボックスほどの
    積載量は必要なくなってその下の車種を探す時に
    軽自動車となった時の受け皿として機能する。

  • メーカー側のメリットは既に回答されているので他のメリットを。
    取引上の付き合いで決まったメーカーの車を選ばざるを得ない際にOEMは選択肢が増えるんですよね。
    付き合いでスズキ車を買わねばならない知人は現行ランディが出た際に「エスクードを注文する前にこれが発表されていたら」ってボヤいていました。

    私の勤務先だと車関係の窓口を一本化出来るメリットもありましたね。
    普通車はトヨタ、軽はダイハツにしていたのをトヨタ一本に出来る。

    同僚がダイハツ車の値引が渋いと言っていたのでスバルのOEMを勧めた事があります。
    値引も納得いく額になったと感謝されましたよ。

  • OEMには両社のメリットがあるからです

    トヨタの場合だと傘下にダイハツが居ますから
    ダイハツが得意とするコンパクトカーを自社の開発費を使う事無く
    販売出来ますしダイハツにしても、トヨタの強力な販売網で
    自社製品が売れ、利益に繋がりますから両社Win-Winの関係です

    スバルも、軽自動車部門から撤退しましたが
    ダイハツに軽自動車をOEM生産してもらえるお陰で
    そう言った顧客を逃がさずに済みます

    あと、マツダは海外でトヨタからヤリスハイブリッドの
    提供を受け、MAZDA2として販売しています

    これも、複雑なハイブリッドシステムを開発費を掛けずに
    入手出来る訳で、OEMにはそう言った利点があります

    要するに、得意分野に特化した会社に得意な物を作らせた方が良い
    「餅は餅屋」って所ですかね

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