マツダ ビアンテ 「物には限度と言うものがあるような・・・ まだ試乗車がなく外観や内装などを展示車でじっくりと見てきました。内装はかなりモダン、木目調パネルが似合わない（」のユーザーレビュー

物には限度と言うものがあるような・・・ まだ試乗車がなく外観や内装などを展示車でじっくりと見てきました。内装はかなりモダン、木目調パネルが似合わない（

2008.7.9

総評

物には限度と言うものがあるような・・・
まだ試乗車がなく外観や内装などを展示車でじっくりと見てきました。内装はかなりモダン、木目調パネルが似合わない（もとから張ってありませんでしたが）デザインは、内装のデザインが飛びぬけて変わっているミニバンであるシトロエンＣ４ピカソと比べても対等な個性でした。決して安っぽくなく、かなり力が入っているのは十分によく分かりました。ただ、外観が・・・いくらなんでもこれはやりすぎではないか、と感じました。ノア、ヴォクシー、セレナ、ステップワゴンをライバルに据えているようですが、ヴォクシーは妖怪ぬりかべみたいなデザイン、ステップワゴンはまるで鬼瓦、このビアンテにいたってはまるで口裂け女・・・なんか日本のワンボックス市場はお化け屋敷になったんでしょうか？また試乗したときに実際の乗車感覚を書きます。

満足している点

内装、インパネのデザインはいいです。デザイナー不在のような他のワンボックスタイプのミニバンと比べて個性的で面白いです。どのシートも座面が厚く、ライバル視しているワンボックスタイプのミニバンよりも座り心地がいい。

不満な点

２列目のカラクリシートは後席シートベルトが義務付けられた今、ウォークスルーにすることに意味があるのか疑問。後席中央シートベルトが２列目も３列目も２点式。安全対策に対する意識の遅れを感じさせられる。何よりもお化けのような外観。これはこれで個性でしょうがこれでは子どもが怖がっていた。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験