マツダ ビアンテ 「乗った瞬間 欲しい車がなく、プリメーラからの買い替えで途方に暮れていた折り、赤信号の向こうに見えた日本刀。いやＭマークのはいったグリルの車、今まで日産」のユーザーレビュー

乗った瞬間 欲しい車がなく、プリメーラからの買い替えで途方に暮れていた折り、赤信号の向こうに見えた日本刀。いやＭマークのはいったグリルの車、今まで日産

2011.5.21

総評

乗った瞬間
欲しい車がなく、プリメーラからの買い替えで途方に暮れていた折り、赤信号の向こうに見えた日本刀。いやＭマークのはいったグリルの車、今まで日産党だった私に、まったく違うアプローチで訴えかけてきた、大胆でなお、美しい連続性。あとでドアの向こうで知ることになる大きく描いたコクピットに収まったアーチ。最後までこの車でしか魅せることのできない有機的な、なにか。そしてイカツイ顔とは、裏腹に走り出したら、なにか人懐っこい角の取れた、でもしっかりとした雑味のない乗り味。新しい車なんだと言わんばかりに私に語りかけてきました。ミニバンに初めて乗る私はこの大きな車格に高さでフラつくことなく、トレースするのに最近の車の進歩に嬉しくなりました。

満足している点

1・まず、エクステリア全般に言えることは非常にシンプルにまとめられていること。一見凝っているようで、じつわ簡単なライン、その連続性は必然的で、疑いなく、スパイラルな線で途切れないこと。ミニバンで、こうゆうアプローチがあるのかと発見させられたことはおもしろい。他社はみんな同じ切り口で面でしか表現せず、ここまで線でおもいきってない。マツダはノーマークでした。スポーツモデルでは誰もが知っている車はあるけど。2・運転はこのクラスでは先代ステップワゴンと二分するほど。3・燃費は車格が3ナンバーで実走10ｋ／リッター以上ならもっと評価されてもいいのでは。4・エンジンは思ったより静か。それ自体がとてもマイルド。5・このクラスで高速安定性は抜群。

不満な点

ずいぶんと褒めまくったけど、ガッカリもしました。1・内装の質感、外装における耐久性。ライト周りの子供っぽい装飾。メッキで嘘ぶった高級感。塗装もマッドがあってもいいくらい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験