MTモード付きAT車のしくみ、運転方法について教えてください。

Question

MT免許を夏に取得予定で自動車購入(まだまだ先ですが)を考えてます。
SUZUKIスイフトスポーツのMTを有力候補に考えていたのですが、MAZDAアクセラスポーツのMTモード付きAT車の存在を知り、興味が湧きました。

主な疑問点としては、
1.クラッチペダルは存在するのか、もしなければどのように代用されているのか
2.ギアの使い方
3.MTモードを多めに使う想定の場合、耐久性の問題や普通のMT車との走り等の違はあるのか
です

アクセラスポーツに限らず、MTモード付きAT車全般としての回答でも構いません！できるだけ難しい専門用語等は避けていただけると幸いです。
よろしくお願いします！

Answer 1

１、ありません。AT車ですから。

AT車のシフトで、Dレンジ横にM、+、-、など書いてあるのがMTモードです。多数のAT車に採用されていますので、アクセラが特別ではありません。もっと情報収集すべきです。

２、+、-、どちらかにレバーを動かせば変速します。基本的には坂道でエンジンブレーキを効かせる、坂道でパワーを得るためにシフトダウンする、などが主な使い道かと。不要になればMからDへ戻します。

３、耐久性については気にするレベルではないと思います。
走りの違いについては、基本的に必要なときにのみ使用する補助的機構と理解すれば良いでしょう。

Answer 2

>1.クラッチペダルは存在するのか、
>もしなければどのように代用されているのか
MTモードATであり、MTではないので
クラッチは存在しません。

クラッチは存在しませんので、
トルクコンバーターという機会により、
内部にあるオイルの圧力で
ギアを変更します。

その変更指示をCPUが判断し、
機械が行うのがATです。

MTモードに関しては、この機能に加え、
人間が自分の意志でギアを選択可能な
スイッチがついたと理解してください。

>2.ギアの使い方
車種によりことなりますが、
大抵はステアリングの根本に、
ギアの上げ下げのスイッチがあります。

>3.MTモードを多めに使う想定の場合、
>耐久性の問題や普通のMT車との
>走り等の違いはあるのかです
MTモード＝ATですので、
耐久性はMTの方に分があります。
またMTはトラブルの際にも修理が可能であったり、
修理費用もATより安い傾向があります。
多くの業務用車輛がMTを採用しているのは、
この理由によるものです。

ですが公道での一般使用において、
この差は気にするレベルのものではないでしょう。

走りの違いはありますが、
その違いを認識できるレベルの
ドライバーは経験あるプロドライバーとか、
テストドライバーレベルです。
一般人が気にする必要はありません。

Answer 3

1、クラッチペダルは存在するのか

存在しません

2、ギアの使い方
AT 車はDに合わせておけば速度に合った的確なギアを選択する、
MT モードはL にしたままで走行するとずうっとL のままですから
＋、でシフトアップしていきます。
エンジンブレーキを活用するなら－、でシフトダウンします。

3、MT モードを多めに使う想定の場合‥‥

シフトアップ&ダウンの使いこなしがきちんと出来ているなら耐久性に問題は有りません。
ただただ、右左折時に的確なギアポジションを選択しないと、高いギアならノッキング、低いギアなら急激なエンジンブレーキとエンジン回転が急上昇しますので燃費低下
オイル交換時期を早める事になります(車を大切に使う場合)通常は距離を目安にオイル交換ですが絶えず高回転で使用すると
良くないです。
走りの違いは操作が上手い人は其なりの走りをしますが、出来ない人は
かえってAT 車より遅いと思います！
捕捉、エコノミーモード、パワーモードの選択も出来ます。
余談になりますが大型トレーラー(トラクター引っ張る方)にもAT 車は存在します！
クラッチペダルの有無の違いも有ります、完全AT
クラッチペダル付きバックギア、狭小地はクラッチを使用します、MT モードももちろん有りますが
私はほとんどMT モードで乗っていました。

まとめ
市街地走行はAT モードで
峠道で楽しみたいなら
MT モードで。
しかし普通のマニュアル車の上手い人には絶対にかないません。

Answer 4

1.ATの変速と一緒でクラッチは要らない
2.ギア式なら車任せの変速がある程度任意で出来る
CVTはベルトの伸び縮みなので機械的に節目を付けて変速を疑似的に再現している
3.MTを使っても制御はATのままなのでレッドまで上がるとかは無い
当然ATなので運転者が求める各ギアの一番良い所を使いきる等の操作感は薄い
但しGTRやフェラーリ等の速く走る為の車は意味合いが変わってくる

Answer 5

AT限定免許ではギアの使い方がわかりません。

せっかくのＭＴモードでも何のためにギアがあるのか どう使い分けるのか 無知なので分からないのです。

ですから ＡＴ限定免許ではなく ギアチェンジ禁止免許ですね。

限定無しの正常な免許を取るなら②は理解できると思います。

① あくまで疑似的なＭＴモードなのでクラッチはありません。

Ｄモードに入れておけば 勝手にシフトアップしてくれます。

シフトダウンはしてくれません。

ほっといてもシフトアップしてくきれるのに なんとなくＭＴ車の真似をしたい人のオモチャです。

その程度のものだから耐久性とか考えること自体無意味です。

むしろエンジンを回さない事でカーボン等が溜まる事を心配した方がいい。

Answer 6

MT免許というものはありません。
限定なしと、AT限定のみです。

日本の道交法ではクラッチ操作が無い車をAT車としています。
クラッチペダルではなくて手動レバーでクラッチ操作する様に改造した車はMT車です。
ヨーロッパの小型車に見られる2ペダルのマニュアルシフト車は変速は手動ですが、クラッチは自動操作なのでAT車扱いです。

1.MTモード付きAT車は基本はAT車なのでクラッチ操作はありません。

2.アクセラの場合は、セレクトレバーをDレンジから右に倒すとMTモードになり、＋（後ろ）でシフトアップ、－（前）でシフトダウンします。
ハンドル裏のパドルやハンドル上のボタンで変速するものもあります。

3.シフトダウンした時にエンジンが過回転しそうな場合は、シフトダウンを無効化する制御をしていますので、そうそう壊れることはありません。

Answer 7

ＡＴにはクラッチは存在しません。マツダのＡＴは、トルクコンバーターです。

ＡＴのシフトを見て勉強しましょう。ＡＴはエンジンを知り尽くした、メーカーが設定していますから、その辺のど素人よりはるかに上手いですよ。街角を曲がる度に、ヒール＆トー・ダブルクラッチを、行いますから。

国産車は、壊れないのだけが特長ですから、安心してシフトして下さい。

ヒール＆トー・ダブルクラッチすら出来ない、欠陥ドライバーならＡＴの方がはるかに早いですよ。ＭＴは欠陥構造で低性能ですから。

Answer 8

実家の車がcx5マニュアルモード搭載でたまに運転させて貰ってます。
クラッチペダルはありません。
(つまり、AT限定免許でも運転可能です。)
普通のAT車のシフトレバーにLやD、Pがあるような要領でMという表記があり、Mにいれて上下に操作することでギアを変えられます。(↓↑でM選択、→でMにいれる、↑↓でギアチェンジ)
基本的に速度に合ったギアにしか入らないようになっているので、高速でローギアに入るor低速でハイギアに入ることはありません。
つまりエンストしたりエンブレ多用でエンジンに過負荷が掛かることはあまり心配しなくて良いでしょう。
ただ、おそらく最近のATの性能が高いので、プロの運転でなければMTモードの方が寿命面、燃費面でも多少は劣ると思います。
シフトペダル操作の有無、ギアチェンジの自由度がMT車と異なるポイントです。