マツダの2014アクセラスポーツタイプディーゼルとフィットハイブリッドでは車体価格や燃費、(部品交換や税金も含めた)維持費トータルで10年と考えた時、どちらが経済的ですか？

Answer 1

車のタイプが違い比較するような車種じゃないですね。
経済性で言えばダントツフィットHVです。

フィットHVはできるだけ安く、そして日本一の低燃費性能を実現すべく作られた車です。
ボディからタイヤに至るまで低燃費、低コストで徹底しています。

かたやアクセラディーゼルはアクセラ最上級グレード、そして世界のゴルフと真っ向勝負するマツダの世界戦略車です。

コストも十分にかけてますし、タイヤや車も走り、走る楽しさを意識したもの。
ついでに燃費も良いというだけの代物です。

経済性で言えば勝負になりません。

質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございました。主人がどうしてもこの車を買いたいと私を説得するので、正直車について知識のない私だけでは判断できず困っていました。皆さんのご意見非常に参考になりました。

Answer 2

いやだからサイズ、コンセプト、質感、乗り味、装備から違いますって。

比べる比較車がそもそも間違ってます。

アクセラディーゼルはCセグメントのスポーツの上級グレード。2.2で走りを求める車。当然サスからセッティングまでスポーツ志向。

対するフィットハイブリッドは下のクラスでBセグメントのコンパクトカー。燃費を第一に考えたエコカー。装備は必要最低限で燃費の為に開発された車。

Aセグメントは軽四。このサイズで比べますか？

で、維持費オンリーで選ぶならフィットハイブリッド。Bセグメントで比べるならアクア、スイフト、デミオ、ノート、ミラージュ、ポロ、マーチ、ヴィッツ等です。

Cセグメントはインプレッサ、プリウス、ゴルフ、V40、A3等輸入車がメインになります。

Answer 3

アクセラディーゼルは車両価格が300万円を越えますので、それだけで、10年後のすべての車にかかる費用を足した場合、フィットハイブリッドが明らかに有利です。いくらディーゼルは軽油でも、その価格差は埋まりません。
アクセラディーゼルは経済性を期待する車ではありません。