質問です。

Question

アクセラスポーツbkにのってるのですが、

ヘッドライト交換をしてハロゲンから8000ルーメンのLEDにしました。
ところがLEDにしたほうが断然暗いんですよ。薄暗い感じです。
取り付けミスでしょうか？光軸？の問題でしょうか？

わからないことだらけなので申し訳ないですがよろしくお願いします

Answer 1

無名メーカーの安もんを付けたんじゃ無いですか？
フィリップスやピカキュウ等メーカー物なら明るいですよ。

Answer 2

おそらくそのLEDの出来が悪いと思われます。

HIDでもそうですがJISなどの規格が無いので、
適当に作られた粗悪品が横行しています。

車検対応とか8000ルーメンとか書いてあっても、
販売者が宣伝で勝手に嘘を書いている可能性も高いです。
それにそのルーメンの値も二本分での値なのか、
一本分での値なのかの記載もない場合が多いです。
宣伝も必要以上に派手です。

そんな粗悪品が横行していますから、
元バルブのハロゲンバルブと発光点が大きく異なっているのも多いのです。

発光点が違っているといくらルーメンの値が高くても、
散光したりグレア光が出まくって、
必要なところに配光や集光できてないのです。
配光がまともに出ないものは運転者から見て明るく感じない上に、
対向車に不要な光を当てている可能性も高いです。

およそですが二本の実売価額で１５０００円以下ですと、
悪質な業者がゴミ同然の商品で荒稼ぎしている可能性が高いです。

配光については下記を参照なさると良いでしょう。

http://www.diylabo.jp/column/column-47.html

配光がまともでないものは光軸の調整では直せません。
配光の出ないLEDランプは捨てるしかありません。

あとLEDの寿命についてですが、
LEDは良く長寿命だと宣伝されていますよね。
LEDの発光ダイオード自体は確かに長寿命です。
しかしそれを支える基盤など（特にコンデンサー）は、
非常に熱に弱いのです。

LEDランプの寿命はコンデンサーの出来によって、
寿命が決まると言っても過言ではありません。

放熱用のヒートシンク云々の宣伝より先に、
コンデンサーなどの出来の方がよっぽど大事なのです。

このコンデンサーに海外の粗悪品を使っていると、
LEDランプも非常に短寿命になります。
これは家電に使われるランプにも同じことが言えます。

Answer 3

ヘッドライト交換をしてハロゲンから8000ルーメンのLEDにしました。ところがLEDにしたほうが断然暗いんですよ。薄暗い感じです。 取り付けミスでしょうか？光軸？の問題でしょうか？

ＬＥＤと
ハロゲンの
発光点がずれている場合は

ＬＥＤがいくら明るくても
照射光は暗いです