次の2車種で今後、ｍｔが廃止される可能性が高い・順番的に廃止が早いのはどちらでしょうか？ １、マツダ）アクセラスポーツ ガソリン/ディーゼル ６ｍｔ ２、スバル）ＷＲＸＳＴＩ ６ｍｔ

Answer 1

少なくとも次期モデルまでは、どちらもMT無くならないのではないでしょうか。

マツダは前回書きました通り、需要があれば販売は続ける方針。 基本は欧州に軸足があるので、デミオ、アクセラについてはMT車の開発をやめません。しかし、2ペダル化の波は急速に欧州にも訪れており、Dセグメントのアテンザに関しては、2ペダルの方が販売上も有利になってきています。場合によっては次期モデルからMTが消滅することも考えられます。しかしアクセラはまだまだMTの開発も販売も続けていくはずです。むしろアクセラに関しては2.2XDが車格に対して価格が高く感じることがネックですね。いまの価格水準を継続していくと1.5XDはありでも2.2XDがグレードとして続くのかどうか怪しい気もします。しかし、1.5ガソリンと1.5XDだけではラインナップか乏しいので、何とか続けていってほしいところです。

スバルWRX STiに関しては、CVTで登場することはないので、組み合わされるトランスミッションはMTしか持ち物がありません。もっともDCTが開発されれば別ですが、それも他社から買い入れないかぎりは無いですね。となるとWRX STiに関しては、次期モデルまでは存在しても、その次はモデル自体が存在するのか疑問というところです。スバルがWRCに復活し、欧州での販売をテコ入れするのであれば、WRX STiのような存在は必要とも思いますが、もはやボディが大きくなりすぎて、インプレッサやWRXでのWRCへの復帰はなし。そうなると、アメリカに注力する今のスバルにとって、WRX STli はあまり重要ではない車種の扱いです。しばし国内ラリーでの活躍もあることから、次期モデルなどはロングセラーになる可能性もあります。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

マツダって、シフトフィールにまで拘るメーカーですからね。
RX-7(FD3S)ではグラム単位の軽量化をしておきながら、シフトフィールを良くするためにシフトノブには400グラムの重さのを採用するくらい。
アテンザでは、確かディーゼルエンジンの出来がすごく良くて、運転が楽しいので、ディーゼルエンジンにのみMTが採用されたり(ガソリンはATのみ)とか。
操る楽しさに拘るメーカーですから、マツダはMTをやめないでしょうね！

身障者にも走りを楽しんで貰いたいという事で、身障者対応のロードスターまでリリースしていますからね！

Answer 3

マツダの設計をやってる友人に聞いたらMTが無くなることは無いって言ってたよ。