マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) のみんなの質問

解決済み
回答数:
8
8
閲覧数:
1,451
0

なぜ、試乗車についてマツダはmtがあるのに、スバルでは一部スポーツモデルしかないのか?

マツダですと、一部店舗でデミオ、アクセラスポーツ、CX-3のmt車が試乗車としてありますが。
一方、スバルはsTIかBRZしかありません。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

自動ブレーキと電子制御AWDはMTとの相性がめちゃくちゃ悪いのだと思います。
スバルのいずれの搭載車にもMTは存在しません。
この技術的な問題が最大の理由だと思います。

それ以前にスバルを買おうとする顧客の殆どが、「4駆じゃないと怖い」と思っているけど雪が降ればむやみやたらに飛ばすという、運転することとはどういうことなのかを分っていない人が多い気がする。
自動ブレーキが欲しい人は「ブレーキを必要な時に踏む」という最低限の集中力すら持っていないのに運転しようとする人でしょう。
ATも同じ。「だってATじゃなかったらどうやって運転中にケイタイするんだ?メールも打てねえじゃん」と堂々と言うに違いありません。
テレビCMではシートを寝かしてストレートアームで運転しているし、明るい街中でフォグを煌々と照らして走らせています。
つまり、運転することにあまり興味ない人、運転がそれ程好きじゃない人、自分で責任を取るとはどういうことなのかが良くわかっていない人が、
「楽で安全そう」とスバルを選ぶ。
ですから「メンドクサイだけ」のMTなど「今時」買わない。
買わないものをメーカーが作る訳がありません。

その点マツダは、欧州がメインの市場です。欧州はMTが相変わらずメイン。
そうでないとしても「運転するとはどういうことか」を考えているので、足やシートに手間隙かける。わざわざMTを新開発する。
だからでしょう。

質問者からのお礼コメント

2016.1.23 21:20

回答ありがとうございます!

その他の回答 (7件)

  • 既出のようにスバルのアイサイト搭載車にMTはなく、CVTしかないグレードも増えています。ボクサーターボ+シンメトリカルAWD+MTがスバルだと思っている私には現在の状況は信じられないものがあります。

    とは言いながらアイサイトはすごいシステムで、結婚前からずっとスバルのMT車を乗り継いできた家内のクルマをCVT+アイサイトにしてしまいました。。

    一方でマツダはスカイアクティブから変化の兆しが見られ、CX-5あたりから本当に良くなったと思います。欧州市場を意識していると思いますが、4WDやMTのほか、国内メーカーでは稀有なディーゼルに力を入れており、それぞれが魅力的で良い車になっていると思います。

    次回買換えの時はマツダを買うかも。。。

  • マツダは「運転の楽しい車」と言ってますから運転を楽しむならMTのイメージが強いからです。
    それにMTを残すことでMTに乗りたいからマツダに乗り換える人も狙っているのでしょう。
    スバルは需要の少ないMTを試乗車から外したのでしょうね、試乗するにもスポーツモデルぐらいでしかMTで試乗したいと言う人がいないだろうと考えたのでしょう。

  • 何故マツダにあって、スバルにないか、
    マツダの方が、変速機のレベルが高いからです。

    マツダのMTは、
    シフトインジケーターも標準で装備されています。
    ATも実は、素晴らしいフィーリングですよ。

    -----------------------------------------------

    SKYACTIV-MT
    軽快なシフトフィールと大幅な軽量・コンパクト化を実現した、
    新世代マニュアルトランスミッション
    SKYACTIV-MT(スカイアクティブ エムティー)の特長
    ・スポーツカーのような軽快で節度感のあるシフトフィール
    ・ベストインクラスの軽量、コンパクトなMT

    技術の狙い・開発コンセプト
    北米や日本ではATが圧倒的多数派となっていますが、欧州をはじめMTが主流の地域も多く存在しています。グローバルなニーズに応えるため、高トルクに対応するMT(Large)と中トルクに対応するMT(Mid)の2機種を新規に開発しました。開発コンセプトは「シフトフィールと燃費性能を高める、軽量・コンパクトMT」で、ロードスターのようなスポーティで小気味よく、意のままに操れるシフトフィールの実現を目標に掲げました。

    軽快なシフトフィールを実現するには、ショートストロークと軽い操作力という二つの相反する特性を両立させることが課題でしたが、従来の構造にとらわれず機能を一から見直すことで、ユニット単体で最大16%の軽量化と現行比で大幅なコンパクト化を実現しました。さらに、内部抵抗を大きく低減させ、ユニット単体で現行比1%の車両燃費を改善しました。

    軽快で節度感のあるシフトフィール
    ショートストロークで操作力を軽くするためにはレバー比の拡大が必要ですが、それにより内部ストロークが小さくなります。小さな内部ストロークでも正確に機能するシンクロ装置をスプラインの小モジュール化で達成しました。更に、シフトアップ・ダウン時の操作力に連続性を持たせ軽快なものとした上で、節度感を出すためにシフト開始時には適度な重さを与え、その後は自らギアインしていくような吸い込み感を造り込みました。

    セレクト(レバー左右方向)時についても、従来はストロークするに従い荷重が重くなっていたものを、ほぼ一定の荷重で操作できる構造としました。斜めシフト時も引っ掛りの無いものとしています。

    軽量・コンパクト化への取り組み
    MTは比較的構造が単純なこともあり、さらなる軽量コンパクト化と高効率化を達成するためには、大胆な発想の転換と同時に、徹底的な理詰めのアプローチが必要でした。

    SKYACTIV-MT(Large)では、ギア構成の選定にあたっては、軽量コンパクト・低操作力・高効率・ワイドギア比レンジの視点から、約30通りの多軸ギア構成案から目標達成の可能性が最も高い2速/3速インプットギア共用3軸タイプを選定しました。次に、このギア構成を基本として、1万通り以上の詳細構造を検討し最軽量スペックを決定しました。さらに各部品の機能分担を見直し、1速用ギアとリバースギアを兼用する新たな構造を採用しました。 これにより、セカンダリー軸長を、現行比約20%短縮。また、1速とリバースアイドル軸を共用することで、リバースアイドル専用軸を廃止しました。このようにギア構成を根本から見直し、ギアや軸の共用を積極的に行うことで部品点数が減少し、ギアトレイン重量は現行比約3kgの軽量化を達成しました。

    http://www.mazda.com/ja/innovation/technology/skyactiv/skyactiv-mt/

    回答の画像
  • アイサイトとの相性が悪いからだと思いますね。
    アイサイトは速度のコントロールも行っていますから、MTだとギア選択が人間なので制御の幅が狭くなります。

    マツダはMTでもレーダークルーズコントロールや、自動ブレーキが使えるのは、ギアチェンジの指示がメーターに表示され、ドライバーに操作を促したり、ドライバーが無視した場合は機能をオフにするというロジックが組み込まれているからです。

    今スバルはアイサイトのおかげで新規客を取り込むことに成功しているので、MT対応の優先度は低いでしょうね。
    スバルのメイン市場はAT主流のアメリカですし。マツダよりMT導入の障壁は大きい。

    マツダは欧州がメイン市場なのでどちらにせよMT仕様は作らないといけない。あとは日本に導入するかどうかという話。
    しかも最近新しいギアボックスを新開発しましたから、しばらくはMT導入し続けると思います。

    スバルはFA20ターボだけでもJC08モードスペシャルのCVTを捨てて、MTか、レスポンスの良い多段AT載せるべきだと思います。
    クルマの速さとかモード燃費とか、絶対的な数値よりも、走って楽しいことを追求するなら、CVTは論外ですね。

    デミオはCVTから6ATに変えて、JC08モード燃費は0.4km/l悪くなりました。
    しかし、エンジンフィールや変速フィール、実燃費、走りの質感などは向上しました。
    これらを捨てて0.4km/lのためにCVT載せて欲しいって言う人ほとんどいないと思います。

    スバルは自分の会社でCVTを作ったのは素晴らしいと思いますが、もう少し搭載車種を考えるべきだと思います。
    あと、もっとMTのラインナップ増やすべきだと思います。スバルにも良いMTありますから。

  • メーカーによって、商品の売り方が違うという事でしょう。

    マツダは「走りの楽しさ」を全面に押し出しています。
    スバルも似たような感じもしますけど、実は「安全性」=「アイサイト」で売っています。
    一時期は「アイサイトください」と言って来店した客もいるとか。

    アイサイトはMTでは使いにくいですよね。
    勝手にブレーキがかかった時のクラッチ操作など、MTではどうしたらいいのやら・・・

    結局、アイサイトも含めて自動ブレーキのシステムはATじゃなければ成立しないわけで、スバルのように多彩な商品展開をできないメーカーは、商品を絞り込むしかないのでしょう。


    ただ、マツダはもっと厳しい状況だったのかもしれません。
    MTと言うニッチなところもカバーして売ろうという事なのでしょう。

    よく言えばMTの楽しさをアピールしておき、次の世代、その次の世代の車好きをじっくり育てようというのかもしれません。
    あるとワークスのCMもそんな気がします。

  • 売れない車種を試乗車にする意味がないからです。

  • スバルは国産ならナンバーワンの良い車を造るメーカーですから

    ハンクラを使わなければ発進できないような欠陥トランスミッションは

    基本的に作らない方針なのでしょうね。

    フェラーリも既に欠陥MTは造っていないと聞いています。

    F-1でも30年近く前に早く走る事の出来ない低性能トランスミッションとして駆逐されました。

    欠陥で低性能・・・造らない方が当然だと思いますが・・・

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離