新型アクセラスポーツ2000ccに標準装備のステアリングシフトスイッチの仕様が変わったようです。

Question

旧型だと片手で操作できたシフトチェンジが、今回採用した仕様だと左がダウン、右がアップする操作になったようで、両手でステアリング操作しないといけない感じなのですかね？写真を見る限り。実際に手を触ってみてみたことではないのでわからないのですが。どっちが操作しやすいのですかね？

補足

ステアリングシフトスイッチ＝パドルシフトです。

Answer 1

個人的には旧型の方が使いやすいですね。
ハンドルの左でも右でも押してシフトダウン、引いてシフトアップのタイプですよね？

あれは片手で操作できるのですごく使いやすかったです。
今回のはアテンザと同じものだと思います。

左でダウン、右でアップ。
まぁ、大抵どこのメーカーもこのタイプなのでいいのですが、旧型の使いやすさを知っているとどうもやりにくいですね。

Answer 2

旧型ビアンテ・パドルシフトつき（PUSHでDOWN、パドルでUP）形式から、
新型アクセラに乗換えを狙っています。

ご存知のとおり、旧型アクセラ／プレマシー／ビアンテなどで採用されていた
パドルシフトは、手前のボタンでDOWNだったため、自分もよく片手操作で
活用していました。ハンドル切っている最中でも、UPとDOWNが使えて
ズボラな運転には有利なんですね。

アテンザ、新型アクセラのパドルは、右パドルがUP、左パドルがDOWNです。
パドルの大きさとハンドルの落ち着き場所の関係で、ちょっと小さくて操作が
しずらい印象を受けます。 片手パドル操作はもちろんできなくなりました。

クリック感は、しっかりと重くなった感じがします。擬音ですみませんが、
旧型がパカパカ、新型がコクコクという感じです。
パドルを触るのに、新型のはちょっと手が遠い印象を受けます。
旧型では自然な位置にパドルが来ていましたし、AutoExeのパドルで長くする
こともできました。新型は、まだ社外パドルが用意されていませんので、
小さいのは我慢するしかありません。

新型アクセラのスカイアクティブＡＴでは、変速レスポンスの改善が著しいので、
トータルでは操作性が改善されています。

Answer 3

現行アクセラ（新型が出るからモデル末期）乗りとして知識を一つ。

パドルシフトは各社採用してますが、これまでのマツダ車のステアリング前面のボタンを押してダウン、ステアリング裏のパドルを引いてアップの仕様は、マツダ独自のインターフェイスだったりします。
余談ですが、シフトノブのマニュアルモードの押してダウン、引いてアップの仕様もＢＭＷとマツダのみで、他の多くのメーカーからは異色のものとなっています。

グローバルスタンダートはむしろ添付してある写真のそれ。（新型のアテンザなんかもこれだし。）国内より海外で売れているアクセラ（mazda3として）であるだけに、グローバルスタンダートの流れに乗らざるを得なかった、になるのかな。片手でのステアリングシフト操作をしないならば、スタンダート仕様に文句はないはずですよ。（これが主流である、つまり多くにとって良い、のである。現行アクセラはステアリングにスイッチが多すぎると言われれば確かにその通りで、スイッチの多さを煩雑と見るか、メカメカしくてかっこいいと見るかが分かれ目かと。）

個人的には独自路線を行く車メーカーとして、これまで通りのステアリングスイッチとパドルのシフト操作を継承してほしかった、かな。（実際、操作性は良好でしたし。）

さて、どっちが操作性がいいか？と問われれば、現行と新型、どちらの操作にも慣れたと仮定して、それでも現行だろ、と断言できる（ステアリングのシフト操作のみで言及するならば、だが）。数段を一気にシフトダウンする時は両側のスイッチでの連打のが明らかに入力が早い。アクセラの良さは（ガソリン2000ｃｃならなおのことだが）入力に対する出力が鋭く、元気に走り回れることなわけで、入力の早さ、しやすさはある意味、肝、とも言える。その意味では現行モデルのインターフェイスもいいものだ、と思う。（二眼メーターも含めて。）

Answer 4

旧型はどんなのかはわかりませんが片手でできると言うことはシフトレバーの所にあったのでしょうか？
新型はパドルシフトといってハンドルを握りながらもシフトチェンジができます
僕ならパドルシフトの方を選びます