マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) のみんなの質問

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排気量のメリットについて
車の購入を検討してますが

例えばランエボとマツダスピードアクセラで迷った場合排気量がマツダスピードアクセラの方が大きいにも関わらず馬力などはランエボの方が上ですが排気量が大きいことのメリットってなんなんでしょうか?完全スポーツカーとスポーツタイプを比べるのはおかしな話ですがどなたかご教授をお願いします

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回答一覧 (7件)

  • MSアクセラはFFなのでパワー・トルクを抑えてます。またターボの過給がランエボより低くタービンが小さいです。なのでパワーよりも実用性を意識した設定です。メリットは下のほうのトルクがあり排気量がでかいので過給のかかりがいいこと。
    MSアテンザならもっとパワー出してもいい感じなんですが、FFのアクセラにも載せるために敢えて扱いやすくするためにパワーを抑えてる感じですね。

  • 排気量が大きいとエンジン自体のパワーが上がります。
    車の基礎能力みたいなものです。
    カスタムするなら基礎能力が大事になってきます

    馬力は物を動かす力。
    車の場合、排気量+ギア比です。
    ターボの有無や性能でも変わってきます。

  • 排気量が大きい方が単純により多くの空気を吸える。
    空気が大きければ爆発エネルギーも増えるからトルクも増す。
    小排気量でも強引にターボで空気押し込むことで同じ排気量相当にはなるけど、その分エンジン強度が必要であったりブーストがかかってないとパワーは排気量なりに落ちる。

    ランエボとマツダスピードアクセラの差はターボのタービンサイズの差
    アクセラは小さいので排気量以上に押し込める空気量が少なく最高出力が低い。
    その分少ない排圧でも回るのでレスポンスは良いのだけど、ランエボのタービンは低排圧でも回りやすい最新タービンを使い続けてるからそれ以上に全域でパワーで勝る・・

  • cx5だったかな2.2Lディーゼルターボの車とサーキットの余興で遊んだことがあります。
    トルク的にはマツダの方が軽自動車1台分位高くまぁ今で言うトルクでマウントをとってきていたのでじゃあ勝負しようってなって勝負したのですがなかなか興味深い結果になっていました。
    結果はと言うと私のランエボの勝ちでしたが実はブーコンであえてブースト圧を落として1.8kを0.75kまで落として勝負していました。
    簡易測定では230~250psトルク32~37k程度です。

    一瞬前に出たのにその後ドンドン離されて負けたのが納得できずにマツダのやつが再戦を言ってきたので2回目は本気の1.8kで相手したところ出だしものびも圧倒的勝利でした。

    排気量が大きい事は負圧でのトルク感が向上しますが今の車って2000回転もあれば過給できてしまうので多少の排気量の差は過給圧の差で取り返せてしまいます。

    計算上排気量=実際の排気量×(大気圧1+ブースト圧x)

    この式でエンジンがどれくらいの排気量に相当する空気を取り込んで燃焼させているかがわかります。
    例えば私のランエボの場合2000ccでブースト1.8kなので2000×2.8=5600cc相当の空気を燃焼させています。
    対してマツダのディーゼルは大体1.5k位なので2200×1.5=5500cc相当になります。
    見た目は同じ位ですがここからディーゼルは回らないので馬力が低くなるので実際走るとどんどん差ができていきます。

    アクセラの場合2200ccにブースト1.1k程度らしいので2200×2.1で4620cc相当なので出だしのび共にランエボに遠く及びません。

  • ランエボXを買う前に、MSアクセラは試乗に行って、近くのワインディングを激走したことがあります。(^^;

    排気量はMSアクセラの方が上ですが、エンジンの重量はそれほど感じませんでした。
    パワーはランエボ各車は「公称280ps」に対して「実測300ps以上」という個体がほとんどですが、MSアクセラは「公称264ps」ですが、踏んだ感じだと「それ以下」という印象でした。
    ただ、MSアクセラはFFで264psという「じゃじゃ馬」をトラクション・コントロールで抑えているため、その介入でパワーが落ちているのかなみたいな感じも受けました。

    結局、MSアクセラは「全てにおいて中途半端」という印象を受けました。
    当時、「アルファ・リジッド」というショップの中村選手が競技車両の開発に手を付けたことがありましたが、早々に手を引いており、その理由にも「中途半端」というコメントがあったように記憶しています。

    「スポーツカー」と「スポーツタイプ」の間の線引きは、言う人によってあいまいですが、「競技車として使えるかどうか」という意味においては、明確な結論が出ているということですね。

    ランエボは三菱のターボ技術が優秀で、市販車で1.5kgとかのブーストがかけられるので、「実質排気量」はランエボの2000cc×1.5は、MSアクセラが2260×1.3kgかけても2938でランエボの方が上なんですよね。

    ただし、ランエボとMSアクセラを乗り比べてみれば、MSアクセラは「ノンターボの大排気量車の雰囲気」が感じられるかもしれません。
    「あいまいな操作をしても、受け止めてくれる感じ」と言うか。

  • 排気量の多い方が余裕があります。

    400psまで上げたEJ20から、NAの3.7Lに乗り換えましたけど、馬力やトルクは下でも、加速の伸び・余裕が違います。
    (加速自体は排気量が低くてもターボの方が上)

    2.0Lターボだと、加速は常に全力疾走って感じでこれ以上余裕無いって感じですが、排気量が大きいと、まだまだ全然って感じがありますね。

    まあ、MSアクセラではそこまでの差は感じないと思いますが。

  • ランエボX、2000cc、280馬力、トルク40キロだっけ?から

    GS350、3500cc、315馬力、トルク38キロくらい?

    に乗り換えて乗ってますけど

    排気量が大きいメリットって良く分かりません

    ターボの有無、ギア比の違いで低速からの加速もランエボの方が速かったですけど

    あー、ランエボがパワーバンド「ここ」しか使えないに対してGSは踏んだ分だけ加速していくような気がします

    大きなサーキットではGSのような大きい排気量が良いかもしれないですね

    加速が速いと言うよりは、加速する量が多いみたいな?

    ランエボがもう加速しなくなってもGSはまだまだ加速し続けるような感覚があります

    エンジンについても詳しくないですけどGSってパワーバンドが無くて最高回転数が最高馬力と最高トルクなんですよね

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