マツダ車が実燃費良いのは

Question

CVT積んでないからかな？

Answer 1

勿論デミオにまでCVTではなく、内製の6ATを積んでいるからでしょうね。
6ATというだけではなく、内製というのもポイントじゃないですかね。
外注メーカー製と比べてエンジンに合わせた設計が出来ますからね。

当方、BMアクセラスポーツ 20ST乗りですが、少々走りを楽しむような感じで走ってもあまり燃費はガタ落ちしなく、SKYACTIV-DRIVEの完成度の高さに驚いています。
ダイレクト感もCVTと比べ天と地の差で、アクセラ購入まで免許取得以来CVTの車にばかり乗っていましたが、6ATのダイレクト感を味わうとCVTには戻れなくなります！

それにしても、CVT搭載車のカタログ燃費と実燃費の乖離具合は酷いですよね。
回転数も維持しにくいし、何より回転数と加速感の合わないフィーリングが気持ち悪い！

正直、最近のスバルがレヴォーグにもCVTを採用してるのが残念でならないくらいです。
かなりフィーリング面でも煮詰められたリニアトロニックCVTとのことですが、多段ATに比べダイレクト感に若干の違和感はあるでしょう。

とりあえず、マツダ以外の日本車メーカーもハイブリッド車と軽自動車以外はDCTや多段ATを普及させてほしいところですね…

Answer 2

エンジンの熱効率が良いから。
ディーゼル、ガソリン共に。

ミッションも制御の頭いいけどね。

Answer 3

燃費のいい車（エンジン）しか売ってないからじゃない？

トヨタや日産は燃費の悪いピックアップ・トラック人気みたいだし。

マツダのスカイアクティブＡＴはＣＶＴよりはるかに使いやすいし低燃費運転ができる恐ろしく凄いＡＴなんですよ。
１２年のスカイアクティブ・デミオ以降、ＣＶＴを乗せなくなったね。
ＣＶＴがいらないって事なんでですよ。

ハイブリット車のデメリットは、誰も言わないから言うけど、あのクソ重たい電池とモーターのおかげで車重が重たい事。エンジンもバッテリーもモーターも燃料タンクも積んでいる車なんですよ。

長距離走る時に低燃費でないクソ・エンジンと燃料タンク、クソ重たい電池・モーターを積んでいて、何で燃費が良くなる？
プリウスＰＨＥＶだって電池走行は６０ｋｍでしょ？市街地だけなら電池だけで良かろうが、何百キロも走るアメリカで通用するか？て事でしょう。

アメリカでハイブリットが売れない理由が良くわかる。

それから、アメリカ人が燃費を気にして車買ってると思う？
ガソリンがリッター何十円で買える国なんだよ。

つまり、圧倒的人気のエンジン車で、圧倒的に燃費が良いスカイアクティブＧ（ガソリンエンジン）しか売っていないマツダがナンバー１になるのは当然でしょ。

Answer 4

北米と日本の道路事情とでは大きく違うからな・・・
でも、日本でCVTで良い燃費を出すのも結構なテクニックが必要ですけどね。