スーパーカーブームの頃、ディノと呼ばれていたと思うのですがディーノが正しいのですか？

Question

スーパーカーブームの頃ディノはあまり人気が無かった様な記憶があるのですが、間違えでしょうか？
80年代になると中古のディノが中古のアメ車屋で300万円代で売られているのを何度か見たのですが、当時は何故安売りされていたのでしょうか？
74年のパンテーラでさえ400万円以上の時代に。

Answer 1

前の方と同じ意見ですが、確かに昔は安かったですね。

スーパーカーブームが下火になった頃、税金の面でも維持費が掛かるので、一部の金持ちしか乗れず、そんな人達は、フェラーリと言えば512とかで、ランボルギーニはカウンタックLP400や500でしたからね、それ以外は人気が無くて、金持ちは買いませんでしたし、中流階級なら国産車でしたから、同じフェラーリでもディノ、ディーノ（国に依って言い方が違う)だけで無く、ロータスなんかも安かったですね、エスプリなんかは100万円台でしたし、ヨーロッパは100万円以下でしたし、フェラーリ308GTも200万円しないのも在り、ポルシェ928のようにフロントエンジンも、人気が無く200万以下でしたよ。
バブルが弾けた後は更に安くなってしまいましたからね。

その時に買っていれば、と悔やみますね。

私はバブル前にMACH1に乗っていましたが、アメ車は不人気で当時は30万程度でした。
それも今でしたら簡単には買えない金額になってしまいましたね。

タイムマシンやドラえもんが居たら、と思ってしまいます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうごさいました。

Answer 2

確かにスーパーカーブームの頃は「ディノ」でしたね。綴りは「Dino」ですからディノでもディーノでもどちらでも良いんじゃないでしょうか。

Dinoはスーパーカーの中でも比較的安く、2＋2のDino308GTなんか200万円台でありました。スーパーカー時代のフェラーリの雄といえば365や512のいわゆる「BB」ですからね。BBに比べたらDinoは格下です。自分も「将来買えるとしたらDino246GTかなあ」なんて思っていたら、バブルになってあれよあれよという間に２000万円くらいまで上がってしまいました。

あーあ。