ランドローバー ディフェンダー のみんなの質問

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SUVの王者といえばランドクルーザーと言われているみたいですが実際はどうなんでしょうか?

ディフェンダー
デンジローバー
レクサスRX
と他にもSUVを代表する車はありますが。

やはりトヨタブランドが大きいのでしょうか?

走破性に関してもどこのメーカーも開発してる訳なのでそんなに性能の違いがでるのか疑問です。個人的にはほぼ横一線と考えています

みなさんはどう思いますか?

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回答一覧 (12件)

  • 走破性なんて、四駆で似たような径のタイヤがついていれば大した違いはないです。
    軍用車両のような8×8やクローラー装備の車とは悪路走破性は雲泥の差があります。
    ディフェンダーやランクルも、元はといえば工事車両のようなランドローバーやランクル40からの発展型で、今流行りの豪華装備や安全装備や馬力を上げた車で、走破性と実用性に振った昔の車より、重量増の分だけ悪くなっているかと思います。信頼性はランクルベースの車の方が上かと思います。
    レンジローバーの古い型は電子制御エアサス足回りが良く壊れて電子レンジとか揶揄されていました

  • ランクルは他車よりも安くて丈夫
    走破性やフレーム自体の丈夫さはランクルが最強というわけでもないけど、それ以外の部分は日本車だけに壊れにくい
    世界で大衆車を販売しているトヨタなのでパーツの供給も安定的
    クロカン系SUVは比較的シンプルな作りで堅牢性が重視はされるけど、最近はハイテク化も進んでいる中では維持がしやすいから王者なんでしょう

  • 元々はプラド・ランクル乗りでしたが、Gクラスやマカンを経て、ディスカバリー・レンジにたどり着きました。まあ、本格的なオフロード走行なんて一度もないので、車の性能云々なんて比較するところまでは使いこなせてませんが、それぞれ一長一短ありますね。

    プラド・ランクルはメンテナンス網はすごいのですが、サービスキャンペーンと称したリコールみたいなエアサスの修理もありました。アイドリング時の振動もGクラスやレンジとは比べ物にならないほど大きかったですし、内装の質感は一番低かったです。

    Gクラスはリセールは良かったですが、重心が高いのでフラフラしますし、昔のGクラスはハンドリングはかなり癖がありました。見た目のカッコよさだけで乗っていた感じですが、2018年以降のモデルはかなり良くなったようですね。

    ディスカバリーやレンジは乗り心地・静粛性・エアサスの感触・エンジンパワー・内装の質感などは申し分ないのですが、ディーラー網が貧弱で、メンテナンスコストがかかるのが弱点です。

    個人的には、ランクル250のデザインが好きなのですが、エンジンが非力なのが非常に残念です。エンジンがパワーがないので、次の候補はディフェンダーになっています。オフロードではなく高速道路を如何に気持ちよく乗れるかが、基準になっている感じです。「生きて帰って来れるか」なんてところには一生行きませんので・・・。

  • まあ走破性は高いと言われてますがLXオフロードが国産では1番と言われていますね
    開発陣も自負してます。
    全部の車で比較しないとなんとも言えないですがランクルが詰む水位でもLXオフロードなら生きれるって訳ですので他車より強いのは確実だと思いますね。

  • ランクルはSUVじゃない!・・・ですかあ?
    やれやれ・・・毎度毎度沸いて出ますねぇ

    ウィキペディア英語版:クロスオーバーSUV
    「クロスオーバー SUVは、ピックアップトラックに似たボディオンフレーム シャーシ構造上に構築された従来のSUVとは対照的に、乗用車と共有するユニボディシャーシ構造上に構築され、車高が高くなっているタイプの自動車です」

    1回読めばわかりますよね?ランクルは「従来型SUV」ですよ
    これは国際基準です。ランクル=SUVという認識は、ウィキペディア英語版以外でも、いくらでも例を挙げられます

    ここ10年くらいかなあ?最近SUVという言葉を覚えた人はSUV=クロスオーバーSUVだと思い込む人が非常に多い。30年くらいこの言葉に付き合ってきた私の感覚だとランクルがSUVじゃなかったら、この世にSUVは存在するの?です

    さて本題
    ランクルの評価の高さは信頼性ですね。特に70系
    同程度の悪路走破性を持ったSUVなら他にもあります。そしてランクルの悪路走破性は万能でもない。苦手な局面ならジムニーどころかクロスオーバーSUVであるフォレスターにも負けます。もちろん総合的な走破性は大したものです

    信頼性と走破性を長年高水準で両立してきたから世界的な名声があるんです
    この信頼性の高さはトヨタブランドの国際的地位の向上にも寄与しました

    トヨタ製だから海外で信用されたのではありません。完全に逆。ランクルを作ったトヨタだから他のクルマも信用して買ってみようという流れです
    一貫して世界市場で戦い続けた。トヨタ車では最大の功労者でしょう

    そしてメイドインジャパン=粗悪品というイメージだった世界の認識すらくつがえしたのも見逃せません

    ディフェンダー
    昔のタイプなら基本構造はランクルと一緒です。でも品質管理で及ばない
    ランクルは簡単には壊れない。ランドローバーは壊れるかもしれない
    そして今のディフェンダーはモノコックですね。ただし強化型モノコックです

    ↓強化型モノコックの一例
    https://motor-fan.jp/mf/article/263835/20240928_nissan_terrano_18/
    リンク先の画像をめくっていけば車体を下から見た図がでてきます
    普通のモノコックではありえないような強靭なフレームが溶接してあるのがわかりますよね。こういうのは本格SUVでは結構採用例があります

    ランドローバーでは「インテグレーテッド・ボディ・フレーム」と呼んでいます。「ラダーフレームとモノコックを複合した強靭な車体」としています
    三菱は「ビルトイン・フレーム・モノコック」と呼んでいました

    ちなみリンク先のボディは90年代の日産R50テラノのもの。このモデルはダカールラリーの常連で、完走は当然の本格SUVでした。普通のモノコックでは無理です

    でも今のランドローバーSUVはアルミ合金を採用しているのは関心しませんね。車体剛性そのものはラダーフレームのランクルより上なのですが

    ※アルミ合金はほんの僅かでも振動を受けるとジリジリと金属疲労が蓄積されます。耐久性が減る一方。だから車体をしならせるような設計は厳禁であり、非常に高いボディ剛性が必須になります。ゆえに強化モノコック
    スチールのラダーフレームの本当の強みは、強い衝撃をシナリで逃がす事ができる事にあります。そして鉄は許容範囲以内の振動は金属疲労として溜め込まずにキャンセルできるという特徴があります

    レクサスRX
    クロスオーバーSUVですね。走破性は大した事ないです
    ほぼ確実に同じカテゴリのフォレスターに負けますよ
    ただの高級SUV車ですね。もちろん王様ではありません

    クロスオーバーSUVの走破性は生活に密着したところに限定されています
    でもそれは必ずしも悪い事でもありません。凍結路や圧雪路では大重量の本格SUVは不便なものです。燃費だってかなり違う

    そして近年は制御の向上によりクロスオーバーSUVの走破性は劇的にレベルアップしています。モデルと条件によっては昔のパジェロすら圧倒できます
    ただし無茶はいけません

  • SUVてゆうかクロカンならラダフレを選びたくなる。

  • ケニヤ、タンザニアのサファリに行けば、ランクル一択。
    結局、オフロードユースで淘汰されて、残ったのがランクル。
    その事実を海外の人は知ってるので売れてる。(日本人は知らない人多いかもしれないが)

  • ディフェンダーの悪路走破性は一枚上手。
    ただ、こういうのは、誰もいない場所で止まらずに走り続けられる事も重要。
    そういう意味では、今の車は全部アウトでしょうね。
    複雑すぎて簡単に直せないので。

  • どう思うかって

    別に

    かっこ悪すぎて話しにならないジャンル。

  • ランドクルーザーはSUVの王者ではなく『陸の王者』と呼ばれています。

    キャッチコピーの、
    『どこへでも行けて、生きて帰ってこれる』
    からも分かりますが、その性能は普通の道路ではなく、未開の荒れ地でも安定して走れる、悪路走破性の高さにあります。

    レンジローバーやディフェンダー、レクサスRX等はセダンと同じ普通の乗用車であり、舗装された道路を前提に設計されています。

    対してランドクルーザーは、世界中の悪路で使われる事を前提に設計されています。

    決定的な違いは、普通の乗用車がモノコックボディという柔らかい構造なのに対して、ランドクルーザーはラダーフレームという強靭なボディ構造で、悪路でも車体が歪まない造りになっています。

    ディフェンダーも大昔にはラダーフレームでしたが、倒産しインドのタタ傘下になってからは普通のモノコックボディにコストダウンされています。

    このラダーフレームのSUVは、ランドクルーザー以外にメルセデスGクラス、ジムニー等がありますが、ランドクルーザーは故障発生率の少なさメカニズムの信頼性の高さから『陸の王者』と呼ばれています。

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