ランドローバー ディフェンダー のみんなの質問

解決済み
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ディフェンダーについて質問です!
なぜ、ラダフレームをやめてモノコック構造にしたんですか?
ランクルに勝てないと悟ったのか、他の理由があるんですか?

例えば、モノコックでもラダフレームの堅牢さと性能を出す
事が出来るようになったとか・・・・・?

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ベストアンサーに選ばれた回答

車を設計する人がラダーフレームを選ぶ一番の基準は、
ボディタイプを色々変えることができるから、だそうです。

同じフレームで、
・ワゴン
・ピックアップ
に変えることができる。
モノコックにしてしまうと、それを元にピックアップにはならない。
モノコックは「構造体」なので、どこかを切れば柱を無くした家のようになってしまいますから。
ディフェンダーは、元々、ピックアップありきで開発された車なので、ラダーフレームになったのでしょう。

最近のランドローバー(というか、一時期フォード資本になってから・・・今もそうでしょうか?)は、
きっぱりはっきりと「アメリカ向けブランド商品」であることを目指してます。
ボルボも同様。BMWもポルシェも同様。

だから、ヨーロッパの細い道で使うことを考えてない1900㎜越えの横幅になる。
タイヤもヤンキー(アメリカ北部州の人のこと)好みの、薄~~いものになり、本気でオフロード走ることなど考えてない。
おまけにヘッドライトまでLEDで雪降りに走ることも考えてない。
ならば、プレスとスポット溶接でできるモノコックになるのは必然。

※でもメーカーは株式会社ですから、利益第一の商売するのは当然。
その利益の為に「ブランド」が使えるならどんどん使うのも当然。

質問者からのお礼コメント

2021.10.17 21:40

素晴らしい回答!

その他の回答 (2件)

  • 従来のラダーフレームよりも捻り剛性が3倍にする事が出来たという理由が第一だと思います。

    その次に生産性。ジャガーランドローバー各車に使われているD7アーキテクチャと呼ばれるプラットフォームの改良型としてディフェンダーにはD7xというプラットフォームが採用されています。

    前後にスチールフレームを土台として設置し、フルアルミボディを上に載せる事により軽量化と高剛性化を両立出来ていると言われています。

    ディーゼルの納車待ちをしていますがナビ以外は素晴らしい出来だと思います。

  • 生産性を理由にしたりとかもあり得るでしょう
    部品の共通化でコスト削減とか

    メーカーはお客さんより自分たちを大事にするので全てはメーカーの匙加減一つですよね

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