走り屋って楽しいんですかね！？

Answer 1

生涯のテーマにはなる。
体力的な観点から下手なスポーツよりは長く続けられる。

知的興味もつきないし
わからないことは山積している。
そこをわかりたい。それが魅力かな。

『瞬間』に潜む真理というか。
限界域で垣間見える何かをはっきり見たいのだな。

スリルとか、陶酔とか、悪さが楽しいとか
そんなチープなものではないよ。
どっちかというと探究心。


勿論、あるレベル以上になるとクローズドでないと無理。
ただ、それはサーキットとは限らない。
サーキットと峠は全然違う世界。

峠って言葉のイメージが悪すぎるために
道義的な問題からバッシングされやすいのだけど、
それとカテゴリーとしての難易度は別問題だ。
峠の凄さは、WRCやヒルクライム動画をみればわかる。
安易な評価は到達レベルの低さを自ら語ってるにすぎない。

逆に、僕の中では
レーサーが峠攻めるとすぐ刺さるってイメージ。

特に夜は、ダメみたいね。
光の入らない奥に向かって踏んで行くあの感覚
あとから光がついてくる、あの感覚がダメみたいだ。
昼間、分かった所ばかり走ってるから予知能力がないのかな。

要は、サーキットという特殊なステージで速いってことが
本当に速い事になるか、そういう問題だ。

Answer 2

走り屋をやる理由は楽しいからです

ただ、峠で無茶するよりサーキットの方が練習になるので、私は今はサーキットばかりですけど

事故したり車をダメにするリスクはサーキットの方が低いですがゼロではありません

少なくとも警察の御厄介になることはありませんけど

どうせ楽しく走りたいならサーキットですが、アンダーグラウンドな雰囲気やストリート独特の高揚感はストリートでなければ味わえません

何を重視するかですね

明らかにサーキットの方がレベルの高い練習が出来ます

走りに拘るなら断然サーキットです

峠でいくら練習しても、サーキット走ってる人達には勝てませんから

Answer 3

＞走り屋って楽しいんですかね！？

「釣り」って楽しいんですかね！？
「キャンプ」って楽しいんですかね！？

興味の無い人には全く楽しさが理解できない。
コレと同じこと。

Answer 4

2輪時代にチームの特攻一番機してた元走り屋です。

独りで走って楽しいというよりも、皆でワイワイやってるのが楽しいって感じでしょうか。あとはアンダーグラウンドな雰囲気が良かったり、結局の所は「やっちゃイケナイ事をやるのが楽しい」ってのが１番あったかもしれません。そのへんの悪ガキや悪戯小僧と変わりありません....

いつか痛い目を見て、すっぱり足を洗うかサーキットに舞台を移すって感じですね。

ちなみに私は19の時に事故を起こし、意識不明の重体になり辞めました。いまは4輪に切り替えてサーキットで競技に出たりしてますね。
走り屋だった事を良かったと思う事もあれば、後悔する事も沢山あります。(後遺症など)