ランチア テーマ のみんなの質問

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今の自動車業界はトヨタと本田がハイブリッドに力を入れていて
三菱と日産が電気自動車ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ん~結果そうなっちゃったんでしょうね~

ハイブリット言っても、トヨタとホンダでは構造がまったく別物ですし、日産もハイブリット車を出しますし、今のとこはハイブリット優勢だと思います。

車会社も環境・エコをテーマに商売しています。それが本当に環境にやさしいのかは別です。本当は環境によろしくないです。ただの商売道具にすぎません。
つまり、トヨタ・ホンダ・ミツビシ・日産など、それぞれ違った分野で目立つために分かれたのだと思います。先にトヨタがハイブリットを先駆けたら、トヨタより小さい車会社は他で目立つしかないですからね。

ハイブリット・電気自動車ともにまだ技術が浅い環境です。ここでどこのメーカーが勝ち残れるかが、今後の自動車会社の命運を別けることに繋がっていくと思われます。

その他の回答 (2件)

  • からくりがありますので,説明いたします。

    ●どうして三菱と日産は電気自動車(EV)なのか?
    下記5つの理由があるからです。

    ・ハイブリッド車で出遅れた
    ・環境にやさしい企業イメージを構築したい
    ・簡単につくれる環境車が欲しい … EVなら中国でも簡単につくれます
    ・開発投資が回収できるクルマが欲しい … EV用の電池,モータ,インバータ技術はそのままハイブリッド車に転用できます
    ・マスコミ受けするわかりやすさ … CO2排出ゼロという文句がわかりやすい(実際は,発電効率や送電効率を加味すると,CO2削減はガソリン車の4割減程度)

    ●三菱や日産の次の方策は?
    EVが無知なマスコミに受けたので,プラグイン・ハイブリッド車開発までの時間稼ぎができました。この時間で,遅れたハイブリッド車,プラグイン・ハイブリッド車を開発するわけです。

    ★日産による2050年の予測 (2020年ではありません)

    http://www.nissan-global.com/JP/ENVIRONMENT/GREENPROGRAM_2010/

    この一番下のグラフをご覧下さい

    ・電気自動車+燃料電池自動車=28% 現行車=54% エンジン車(ハイブリッド車含む)=72%

    ~ 電気自動車のリーダたらんとする日産ですら,あと40年しても,半数に達しないという「悲観的な予想」なのです。これがEVでいろいろ強気な弁の日産の本音です。

    ●どうしてEVは普及できないのか?
    電気自動車が普及できないのは,下記4つの理由があります。

    (1) コストが高い … 電池搭載量が多く,電池コストが高いので,車両価格が2倍以上になります
    (2) 航続距離が短い … 冬季,暖房をつけて高速道路を走行すると50~60kmしか走行できません。このためもう1台,別のクルマを所有することが必要です
    (3) 充電時間 … 80%になる急速充電(急速充電設備が必要)でも20~30分かかります。この条件で,東京から長野まで温泉旅行したら,半日で行けるところが,丸1日かかります
    (4) 充電インフラ … 電力コストが安い(ガソリンの約1/10)のため,ガソリンスタンドのようなインフラ整備をするためのビジネスモデルができません

    これらの問題は,10年前のEVブームの時から,状況は変わっていません。むしろ15年間で3倍もエネルギ密度が向上したリチウムイオン電池の限界がみえてきて,リチウムイオン電池の次の電池(たとえばリチウム空気電池)がなければダメだということが,より明瞭になってきています。

    ●自動車会社の本音?
    すべての自動車会社は,航続距離が短く,コストが高いEVはすぐに普及しないと考えています。EVに必要な急速充電インフラの整備をおこなうには,プラグイン・ハイブリッド車の普及が必要です。これは短時間で充電でき,航続距離が1000kmをこえるからです。しかも都市内はEV走行できますので,EVの良い点とガソリン車のメリットを両立しています。

    この考え方はすべての自動車会社がもっています。この考え方にしたがって動いているのが,トヨタとホンダです。プラグイン・ハイブリッド車に出遅れた三菱や日産は,EVという「クセ玉」でマスコミの眼をそらせておいて,裏でプラグイン・ハイブリッド車を開発しているのが現状です。

    ●EVはまったく駄目か?
    EVの電池容量が少ない条件でも成立すれば,コストや充電時間の課題をクリアできます。これが2シーターの小型EVです。トヨタにはiQという,素晴らしいプラットフォームがあります。ホンダも軽自動車を改造すれば,小型EVはつくれます。つまりトヨタやホンダからみると,EVをつくるのは非常に簡単なのです。

    こうした小型EVは,都市内のお買い物クルマとして使えます。もちろんもう1台,ベンツが必要ですが。

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

  • そうなります。
    特に日産はインフラ網(電気スタンド)を自社で開拓しています。これは今までの自動車メーカーにはなかったことで、後続距離の短い今の電気自動車にとって一番大切な事です。
    もしかしたら、日産が次世代自動車のトップランナーになるのではと考えてます。

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