ランチア テーマ のみんなの質問

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税金について詳しい方お願いします。

租税法のゼミを取っており、卒論のテーマ決めで悩んでいます。自分自身、自動車税に興味があるのでそれについて書こうと思ったのですが、電気自動車の普及によるガソリン税の在り方や、検討撤回されましたが走行距離課税、営自格差、など気になることがたくさんあります。そのため、結局のところ結論として何が言いたいのか、が自分でも分からないです。自動車税に関することで述べやすい話題はありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

すでにある税法の法解釈について争いがある問題にするか、どのような税法を作るべきか。
これらが書きやすいと思います。

自動車税関係で解釈の論争はあまり聞かないので、どのように課税するかをテーマにするのがよいかと。
最近は電気自動車への課税がテーマになっています。

自動車への課税の目的を道路整備の財源・受益者負担と考えるなら、走行距離や車両重量に応じて課税するのが妥当という考え方があります。
ガソリンや軽油に課税すれば、その考え方は達成されました。
電気自動車が普及する前は。

ガソリン税を廃止し重量と走行距離に基づく税金を課せば道路財源としては理にかなっています。
しかし、燃費の良しあしが税負担に反映されないのは環境保護を促す観点から見てどうか。


あと、これは個人的な疑問なのですが、軽自動車の自動車税・重量税が普通車より大幅に安い現状は維持すべきかどうか。
日本人が軽自動車に乗る理由の大半は税金が安いからです。
純粋に小型・低排気量の車を好んでいる人は少ないでしょう。車体価格は、軽自動車と排気量1000cc程度のコンパクトカーで大差ありません。
軽自動車を優遇する税制があることで国民は軽自動車を買い、メーカーは軽自動車を作ります。
しかし、軽自動車は外国にはあまり売れません。日本のように排気量660cc・幅1.48m・全長3.4mの車を優遇する制度が無いので。

日本でしか売れない車のためにメーカーは限りある人材や資金を投入し軽自動車を開発します。これが日本経済にとって良いのか。
軽自動車への極端な優遇を廃止し、日本人がコンパクトカーを多く買うようになれば、メーカーは日本人にも外国人にも売れるクルマの開発に注力できるのではないか。そのほうが輸出促進につながるのではないか。
と思います。

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