ランボルギーニ アヴェンタドール のみんなの質問

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ブレーキディスクについて

閲覧ありがとうございます。

以前英国の国営放送局BBCで放送されていた「Top Gear」という番組を見ていたところ、MCの一人がランボルギーニ、アヴェンタドールに乗ってサーキットを走っていました。

そこでブレーキをかけたためか、ブレーキのディスク部分が赤熱化?していました。

ブレーキディスクとキャリパーの摩擦によって制動力を得るのがディスクブレーキのメカニズムですよね?
※素人な考え方で申し訳ありません。

サーキットの走行後、アヴェンタドールに乗っていたMCは他のMCに向かって
「ランボのブレーキはカーボンファイバーだぞ」
とドヤ顔で言っていました。

金属なら、摩擦によって真っ赤になるのも分かるのですが、カーボンも摩擦で真っ赤になるのでしょうか?

教えていただけると助かります。

また、真っ赤になるまでブレーキディスクの温度が上昇した場合、制動力は小さく(低く?)なるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

カーボンでも鉄でも温度が上がれば赤熱しますよ。
600℃くらいで暗赤色になってきます。
鉄でも炭素でも同じです。
ただし鉄ローターで赤熱させてしまうと焼きが入ってしまって割れてしまうことが多いようです。
F1などもローターが赤まっているのは良く見ますね。
レース用などは低温では摩擦が弱くて、温度が上がった方が制動力が良くなるものが多いです。
市販パッドでは赤熱状態では効かなくなるでしょう。

質問者からのお礼コメント

2012.4.25 20:25

分かりやすい回答ありがとうございます。 回答していただいたお三方ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • カーボンでも真っ赤になります。
    カーボンの場合、ある程度温度が上がらないと逆に効きが悪くなります。
    制動力では鉄よりもカーボンの方が上ですが、一般道で使うにはちょっと不向きです。

    F1等も、ブレーキはカーボン製です。

  • カーボンでも真っ赤になりますよ。

    ブレーキは運動エネルギーを熱エネルギーに変えると思えば良いです。
    摩擦があれば当然温度は上がります。

    原則で言えば温度が上がりすぎると制動力は小さくなります。
    冷えていても効きが悪いですが上がり過ぎもダメです。
    適温という物があります。
    その為ブレーキのディスクには熱が逃げやすいような構造になっています。

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