ランボルギーニ・アヴェンタドールのV12エンジンって、搭載位置が左側に少しずれているように見えるのですが、気のせいでしょうか？実際そうであるなら、理由をお聞かせ願います。

Question

http://lamboaz.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=16296727&i=201109/19/24/b0222224_2154921.jpg

補足

すみません、車にあまり詳しくないもので教えていただきたいのですが、ドライブシャフトってタイヤとデフをつなぐ横に配置するものだと思うのですが、それを通すためにずらすってのがよく分かりません。プロペラなら理解できるんですが・・・。ランボルギーニ車はカウンタックからの伝統で確かエンジンの前方にミッションを置いて、そこから後方に折り返してプロペラシャフトを引いてたと・・・。(アヴェンタドールはAWDですが)

Answer 1

あぁ・・・。ランボルギーニの開発メカニックも頑張ったみたいですが、ドライブシャフトだけが通らなかったみたいなんですｗ。ちなみに、右の高速コーナー本気で攻めるとちょっと浮き気味になるらしい・・・。

「エンジン＆トランスミッション」＝＝＝「シャフト」の「＝＝＝」の部分がドライブシャフトです。
カウンタックは
↑上
←前「エンジン＆トランスミッション」
↓下ll＝＝＝＝「シャフト」ーーーーーー「タイヤ」
でした。つまり、ドライブシャフトはエンジンの下を通過していたんです。でも、これだと、コーナリング中のロールが大きくなるという弱点もありました。
っが、アヴェンタドールは
↑右ll＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「シャフト」ーl「タイヤ」
←前「エンジン＆トランスミッション」
↓左
という構造になっていて、低重心化を図ったわけですね。

質問者からのお礼コメント

回答していただいた皆様、有り難う御座いました。

Answer 2

ずらしてます。
ドライブシャフトを通すため。


【補足について】
トランスミッションから後デフまでのシャフト。
カウンタックはエンジンの下を通していたから、ちょっとエンジン高が高かった。