自動車の構造について

Question

オフロード用車の購入をかんがえています。
ジムニー、ラングラー、ランクル....あたりにしようかなと思っています。
それぞれ構造はラダーフレームですが
来年発売予定のラングラーはモノコック構造になるみたいです。
モノコックに変わってしまうとやはり耐久性は落ちてしまうのでしょうか？
それとも技術の向上とかによって強度を保ちつつの変更になるのでしょうか？
モノコック構造とラダーフレーム、どのくらいの場所に行くと差がでるのでしょうか？

Answer 1

どちらも耐久性は大差ないです。

岩などにヒットした場合の損傷はラダーフレームの方が少ないです。

ラダーフレームは鉄パイプを梯子のように溶接して組んだものにボディーを乗せているが、モノコックはボディの箱に鉄板を組み合わせて溶接している。

一カ所でもぶつけると全体的に歪んでしまう。

遊びに使うならジムニーがおすすめかな？

カスタムパーツも安く、ショップも多くて、部品取りになる車両も豊富にある。

維持費も安くて、愛好家も多いし専門紙もある。

ラダーフレームなのでボディーがダメになったら他の車からボディーだけ乗せ換えることも可能。

Answer 2

部分的に大きなヒットでボディを変形させるとモノコックは弱くなります。計算上の強度（応力集中）が保たれるのはオリジナルの形状が保たれている事が前提です。

ラダーフレームはボディがボコボコに凹んでも、ガツンガツン岩などにヒットさせてもOKです。
ただクロカンなどしない限り強度の差は分からないでしょう。

Answer 3

モノコックとラダーフレームとの差は、全体が歪むか部分的な損傷に留まるかだと思います。

腹下ヒットは当たり前、たまにコロンと横倒し…オフ用で購入するのなら、耐久性・剛性というより構造的な向き不向きの問題じゃないですかね。

どちらも派手にやっちゃうと一緒でしょうが、ちょっとした事で大手術？最悪廃車？というのは怖いですので。

なお、次期ラングラーのラダー継続orモノコック化話は両方噂がありますし、まだわかりません。

個人的にはスパイショットを見る限り、リジットアスクルは継続っぽいので、ラダーフレームも継続じゃないかなぁと思います。
http://www.jlwranglerforums.com/forum/threads/jt-wrangler-truck-testing-on-public-roads-shows-spare-tire-mount.1140/

Answer 4

モノコック車は事故時のダメージによっては廃車になる

Answer 5

CCVカテの車なら、ラダーフレーム車でもモノコック車でも悪路対応できる剛性までは持ってくるでしょうが、オフロードでボディをぶつけた時に差が出ます。
ボディーが乗っかっているラダーフレーム車と一体構造のモノコック、どっちが修理にお金がかかる？って感じですね。

Answer 6

よほどハードなロックを頻繁に行かない限り差は無いでしょう。

Answer 7

素人目にはわかりません。