ジープ ラングラー のみんなの質問

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ジムニーのAT車でのクロカンについてです。
よくジムニーの雑誌や知恵袋などを見るとジムニーでクロカンやるならMT車!AT車では林道程度と言うようなものが多くあります。確かにジムニーのATは

ギヤ比がMTに比べて高いので不利だと言うのは納得出来ますがそれはギヤを社外に変えギヤ比を下げてやれば良いことだと思います。

それに今日のクロカン車(ランクル、FJクルーザー、パジェロ、ラングラー、ゲレンデ)などはほとんどATなのが現状です。
なのになぜジムニーはMT車しか使えないといった扱いになるのでしょうか?詳しく教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

JB23を二台所有してます。
1台はMT、1台はAT、互いにメリット、デメリットあるので優劣つけがたいです。

私の遊びの範囲での理想はATジムニーに5リンクの良く動く足まわりですかな。

その他の回答 (6件)

  • クラッチ蹴飛ばして、一瞬、デフロック状態に出来ます。
    ATってそんな事出来ませんよね。

    トルコン、熱持つと
    いきなりニュートラルに入るように設計されています。
    オーバーヒート防止ですね。
    トルクが掛かった状態での場合は危険です。

    手動式は、微妙なクラッチ操作で進むことが出来ます。
    車庫入れはいい例です。
    コンビニに突っ込んだり事故が絶えないのがATの現状ですね。

  • ギア比と壊れるリスクですね。軽ジムニーも1300もトルク無いからね。ヨーロッパで売ってるディーゼル仕様だとATでもいいかも。


    ロッククローリングだと、低~いギア比さえあれば、クラッチ操作が必要ないATが楽ですが。そのほかは、クラッチで小細工がきくMT有利。

    それから、クロカン車をクロカンらしく使ってるのは、ジムニーかジープか古いランクル乗りくらいなんで、 そもそもAT人口少ないです

  • ATのジムニーでクロカン出来るかどうか、やってみればわかりますよ…
    何もやってもないのに有利だ不利だと言ってる訳じゃない。



    理屈ぽく説明すれば理由は簡単…クロカンでの低速走行で大切なのは、4L1速のギア比がどれだけ遅いか(低いか)が重要だからです。

    特に低速トルクの弱い軽ジムニーでは、それが最重要項目と言っても良い。

    大型四駆にはアイドリング+α辺りでも充分トルクが出るエンジンがありますが、軽ジムニーにはそれが無い為、ある程度回転を上げなければタイヤを回す力が出ない。

    回転上げたらタイヤも早く回転しますから、ルーズな路面ではグリップを得られないし、もしグリップすればそれなりの速度で何処に飛んでいくか判らない危険な状態になります。

    ユーザーの自己負担でギア比を改善すればそれなりになりますが、コストがかなりかかります。



    ギア比以前にATは低速では常にクラッチが滑り、これで合わないギア比の帳尻を合わせています。

    ATが勝手に半クラッチしてるワケ。

    半クラッチ状態じゃダイレクトにパワーを伝えられないので、ジムニー特有の反動を利用した走り方も出来ない。

    ジムニーに限らず国産車のATは上品にシフトアップする為にガツンと繋がらない。
    その半クラッチ高負荷状態でATF温度はすぐに120℃を超え、ATFは劣化してクラッチを焼いてしまい、数回のクロカン走行でATは壊れます。

    マニュアル車ならクラッチOHで済む修理代も、ATははるかに高い修理代がかかります。



    ま、それでも良ければATでクロカンすれば良いんじゃない?

  • トライアル競技の中で、4駆ターンと言う、技術があります。
    それは、左足がクラッチ、右足でブレーキとアクセルを同時に踏み、
    ブレーキ+アクセルを一瞬蹴り、間髪いれず、クラッチを蹴る、この動作を繰り返します。
    そうすると、ハンドルを全開に切って曲がるよりも、最小半径で曲がります。
    これはMTで瞬間的にクラッチが繋がるので、できる技ですが、
    ATだとこれが出来ません。

    4駆ターンに限らず、瞬間的にクラッチが繋がらないと困ることって意外と多いです。

    これが最大の違いだと思いますが、あくまでもコース幅のせまい競技での技術であって、
    ただ単に、山とかだと、乗り方が違うだけで、ATが駄目って事は無いと思いますよ。

  • どっちでもいいでしょう。乗る人がATが好きならそれでやればいいんですよ。
    ただ、クロカンをやるのに「わざわざATを選ぶ」理由がないということ。
    他のクルマみたいにATばかりでMTが見つからないならともかく、いくらでもMTがあるんだから、
    ムリにATにする必要もないということです。
    MTならばトランスファーでギヤ比を下げても普通に走れますが、
    ATだと全体にローギヤードになってしまって街乗りではいつもセカンドギヤで走るような感じになってしまいますよ。
    今日のクロカン車といっても40度以上の勾配を上がり降りするようなところはラングラーやパジェロではやりません。
    本格クロカンって見ましたか。
    大穴が連続している、
    フロントバンパーやナンバーが路面に当たってめくれてしまうようなところを走るんですよ。

  • まあ、軽だからでしょう。
    小さくパワーのない軽自動車なので、MTで回転数上げて、バンバン走るのが楽しいんでしょうね。

    ATでも楽しめるだろうけど、あんまり負担かけるとミッションぶっ壊れそうだね・・・

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