クーラントの色（茶色？

Question

）

こんにちは。 詳しい方、ご教授ください。

長文です。

当方、７年前に新車購入したジープ・ラングラーです。 元々は父が新車で購入し、６年乗りました。 しかし父はズボラな人で乗りっぱなしでした。 メンテといえば、車検時、あとはめんどくさがって法定点検（1年毎の点検）もやっておりません。 そして、1年前に私が譲り受けました。

私が譲り受けた際、エンジンを見たら、クーラントが足りない状態でした。 リザーバタンクのMINよりもはるか下。 なので、すぐに整備工場に持っていき、漏れ、各所点検をしてもらいました。 その際、純正の赤いクーラントを抜いて、緑のクーラントを入れてもらいました。 その際、サビや漏れ、オイルの混入、異常個所はありませんでした。 サーモスタッド、ホース類、ラジエターキャップを新品交換しました。

それから1年後、今日、クーラントのリザーバタンクを開けてみたら、 クーラント液がうす茶色？っぽくなっていました。 その日のうちに、整備工場に持ち込んでみてもらったら、オイルの混入は無いし、クーラント交換すれば大丈夫と言われました。 （それどころか、このままでも、大丈夫・・・・って感じでした・・・・）

はたして交換のみで大丈夫なのでしょうか？

その工場は、外車専門で評判もよく、信頼がおけるお店です。

ネットなどでは、クーラントが茶色になっていると、サビが原因でエンジンが近いうちのオシャカになる・・・・ような事が書いてあったので・・・・

できれば、父から譲り受けた車ですし、長く乗りたので、心配になり、ここで質問させて頂きました。

ちょっとわかりにくい質問ですが、詳しい方がいたらお願いします・・・。

補足

補足です。 今までオーバーヒートは一度もありません。 また、 新車から７年で、走行距離は３万キロ弱で、サビが発生する事があるのでしょうか？ いくらアメ車とはいえ・・・・

Answer 1

赤いクーラントは完全に抜け切ってなく、緑のクーラントを入れた為、茶色になった。問題なし。

Answer 2

その茶色いのはサビです。

昔の日本車はラジエターがサビていました。

７年で３万キロ、走ってないですね。

走ってなかったら余計錆びるでしょうね。

心配なら、本職のラジエター屋に持って行って相談してみたら？

Answer 3

赤色を抜いて緑を入れたから混ざって茶色くなっただけ。

ただ、7年間ＬＬＣを無交換していたのであれば、本当に錆が出ているかもしれない。
内部で錆が出ると修理は不可能なので、ＬＬＣを定期的に交換して影響が出ないことを願うだけ。
やることないから、そのまま（壊れるまで）何もしない。

ラジエータキャップを開けて、白いヘドロみたいなものは付着していませんか？
キャップを開けた中を覗いて、浮遊物は見られませんか？
どちらもあれば異常です。どうすることもできませんが。

ＬＬＣは濃度しか気にしない人がいますが、これはあくまで凍結防止だけ。
ＬＬＣには水の防腐剤や防錆剤、ウォーターポンプの消泡作用、潤滑作用を兼ねています。
これらの効果が切れるため一般的には3年（2年）で定期的に交換します。

Answer 4

クーラント交換で問題ないと思います。
前交換した時に中にゴミが残っていたんでしょう。
クーラントを完全に抜くのはなかなかたいへんです。
整備工場で短時間作業では古いクーラントは結構残っていた筈です。
時間は掛かりますが作業自体は簡単ですから完全を求めるならご自身でやると言うのも有りかと思いますよ。
冷間でエンジンかけた状態でヒータを入れラジエーターのドレンプラグを緩めてクーラントを流しながらキャップから水道水を流して1時間くらいアイドリングで回せばほぼ完全に抜けます。この時水量はある程度有った方が良いです。
そのあと水を自然に抜けるだけ抜いて規定量のクーラントを入れて水を規定量入れた後少し走って冷却水は減っていますから補給するやり方で数回空気抜きすれば完了です。

Answer 5

緑色と赤色 が混ざれば どんな色になりますか？

答えが回答です。