アメ車は壊れやすいらしいですが、年式2014年以降のグランドチェロキーはどうでしょうか？

Question

頻度や修理費なども教えてほしいです。

Answer 1

クライスラーだろうとフォード、等、2000年以降のアメ車は、故障しにくくなっています。
これは、2000年に各メーカーが、全ての部品や強度、耐久性を見直し、コンピューターでの診断が容易になったからです。

こわれ易い電装品も、日本製部品（アイシンやデンソー)を使っているのも多くなり、故障箇所もOBD2で診断できます。

また、2000年以降の殆どのアメ車は、GMのTECH2診断機を使えば、プログラムの変更もできます。

日本車に比べれば、故障率はありますが、日本車でも故障しますから、同じですよ。
ただし、購入するのでしたら、しっかりとメンテが出来、整備工場を持っている販売店での購入を勧めます。
アメ車好きは、自分である程度のメンテや、整備ができるだけの知識と技術を持っている人が多く、アメ車ビギナーの人は、信用できる所から購入した方が良いと思います。

アメ車に限らず、外車は部品代等の維持費が掛かると言われていますが、部品に関してはヨーロッパ車から比べれば、それ程高価ではありませんよ、2割程度高い位ですが、それも自分で交換できるようになれば、安く修理できます。

あなたが、日本車と同じ感覚で修理やメンテは、全て業者任せと考えていたり、燃費云々と考え、アメ車を購入するのでしたら、止めた方が良いですよ。
燃料代を含めて、維持費がとても掛かりますからね。

私のはハマーH2ですが、13年間、14万㎞での故障は、メーターが動かない、エアサスリレー不良、エアコン吹き出し切り換え不良、この3箇所程度で、一番部品代が掛かったのは、エアコンモジュールですが13万円弱、メーターはステッピングモーターと電球の交換で部品は約1万円、エアサスリレーは日本製のと交換で、1500円、全て自己修理ですから工賃は無しです。
クライスラーは更に壊れにくいと思いますよ。
友人の古いJeep PJは、殆ど故障していないので、2014年のグランドでしたら、距離にもよりますがベルト類の消耗部品や、燃料ポンプ、等の交換が今後必要になって来ると思います。
故障の際は、日本車と違い、必ず何らかの前兆がありますので、分かりやすいですし、構造もハイテクメカと言うほどではなく、アナログ的ですから整備は、やりやすいですよ。

Answer 2

アメ車は壊れやすいらしいですが、年式2014年以降のグランドチェロキーはどうでしょうか？

日本の気候には
部品が合わないので
５年以上の車両は
早期部品交換の必要があり

特に
日本の夏の気候

Answer 3

ぬ壊れやすいと言われるのは日本車と比べてです
毎月、毎日壊れるわけではありません
外車は壊れた場合、部品代が日本車の２から3倍をみて下さい
修理やオイル交換も断る店もあります
ちゃんと見れる店で買って下さい
外車の中古価格が安い理由は維持費がかかり、手放す人が多いからとゆう理由もあるようです