グランドチェロキーの走行距離10万kmってもう余り走れないんですか？

Question

同じ走行距離でもランクルやジムニーなら、年式古くてももっと高い値段が付いてますが...

Answer 1

グランドチェロキーの走行距離10万kmってもう余り走れないんですか？


メンテナンス次第では
充分走行可能


ただ
日本の気候に
耐えられない劣化部品が多いため
早めの
予防整備が必需





アメリカ車は
夏・気温高い、湿度「低い」
冬・気温低い、湿度低い
場所で
製作された、部品で車両が作られ・船で輸入

日本車は
夏・気温高い、湿度「高い」
冬・気温低い、湿度低い
場所で
製作された、部品で車両が作られ・船で輸出


プラスチック系部品
ゴム系部品
樹脂系部品
カシメ系部品
などの部品劣化は
日本車と同等の耐久性はありません

エンジンルームのカプラ１つ

夏の湿度で
プラスチック系部品
ゴム系部品
樹脂系部品
などの電気配線部品、隙間・材質が変化
錆・緑青などの発生

冬の乾燥で
プラスチック系部品
ゴム系部品
樹脂系部品
などの電気配線部品、隙間・材質が変化
硬質化・順軟性・柔らかさの不良などの発生

電装関係・オルタネーター関係
電気部品等の湿度による接続断線発生
大物部品の故障を誘発

消耗品・電気系の予防整備・管理が
必然的に必要・重要

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
購入は見送ります。

Answer 2

アメリカでは10万キロなんか何でもない走行距離やね。新車から数年でそれくらいの距離になるから。10万キロ走ってるから壊れるってわけではないよ。
でも、日本の環境で10万キロ走ってるグラチェロって少ないんちゃうかな。
理由は、やはり維持費かな。日本の環境に合わせて作ってる車じゃないから、どうしても故障や劣化がでてくるから。
その点、ランクルやジムニーは頑丈にできてるよね。
それが中古の市場価格に反映してるかな。

つまり、多走行や年式の古いグラチェロは故障のリスクが高いから、中古で買う人が少ない。
だから、中古価格が安い。
ランクルやジムニーはその逆ね。

Answer 3

中古は走れる走れないではなくて欲しい人がいるかいないかで値段が付きます。
欲しい人がいないからその値段なんですよ。
まあ、なぜ欲しがらないかと言えば消耗品の耐久性が国産車よりも悪いからですけどね。これはアメ車に限った話ではありませんのでドイツ車とかも同じ事が言えます。
更に大排気量なので、そもそも欲しがる人がほとんどいません。

Answer 4

グランドチェロキーで10万kmは「凄い」というレベルですね。

距離数を人間の年齢に例えるなら、
ランクルで10万kmは20代ですが、
グランドチェロキーで10万kmは90歳100歳です。

Answer 5

修理に金がかかりすぎるので 販売価格はそんなものでしょう

買ってから相当金をかけないといけないから
それがまた 国産以上に金がかかるから その分差っぴいて計算しないと

安い！で飛びついて パーツ1つで何十万で泣く羽目になる

外車ってのは 原因不明のトラブルが起こったら大変な目に合う
そんなのと付き合ってゆくには よほどの金と時間と余裕と根性がないとつきあえない

だから激安特価で販売されている