ジープ チェロキー 「とにかく、伝統的でレトロでありながらワイルドな車。つまり冒険心を掻き立てられるような車で、きちんと乗れる状態のような車種はいくつもなく、みな高価です。」のユーザーレビュー

とにかく、伝統的でレトロでありながらワイルドな車。つまり冒険心を掻き立てられるような車で、きちんと乗れる状態のような車種はいくつもなく、みな高価です。

2013.12.3

総評

とにかく、伝統的でレトロでありながらワイルドな車。つまり冒険心を掻き立てられるような車で、きちんと乗れる状態のような車種はいくつもなく、みな高価です。そうなるとこの型のチェロキーは安くてかっこいい、非常にコスパの高い車です。

満足している点

やはり、jeepというと、張り出したオーバーフェンダーに、丸目ライト、背面タイヤ。この伝統的な特徴に加え、ルーフライトがついており、またオーバーフェンダーにはボルトがあるのが、レネゲードのグレード。ラングラーに乗りたくても乗れない（新しいのは高い、古いのはヤバイ）場合、このKJチェロキーという選択は悪く合いと思います。何よりこのKJは不人気ゆえか、まだ5年落ちくらいで異常に安かったので、非常にお買い得です。最近ではやや割高ですが、それでも値段以上に高級に見えます。そしてやはりレトロな丸目ライトは何年経っても古臭くなりません。
また、この型のチェロキーはそんなに故障が多いという噂はききません。自分は４万キロから４年間乗って、ほとんど故障はありませんでした。

不満な点

燃費が悪い。東京郊外で７ｋｍほどの通勤主体で使って、満タン法でリッター5kmいかない程度。しかし、この車の安さを考えると、２６０００ｋｍほど乗っても、ガソリン代と車体合わせて200万円超える程度でした。走りはあまりよくなく、発進も遅いですが、自分はあまり気にしません。坂道には強かったです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験