先日、ホンダのディーラーに新型ヴェゼルの見積もりを出していただきました。その時、車体のコーティングでプレミアムグラスコーティング ハイドロフォビックという物をすすめられました。

Question

もともとKeePer LABOにてダイヤモンドキーパープレミアムを行おうとしていたのですが、どちらが良いのでしょうか？技術者や知識、経験のある方、ご教示頂けますでしょうか？

Answer 1

ハイドロフォビックはガラスのみのコーティングで
KeePerダイヤはガラスの上にレジンという樹脂を塗るコーティングです。

ハイドロフォビックはガラスのみのため
汚れやイオンデポジット（水に含まれるミネラル成分）が
付着しやすいのが欠点ですが、撥水自体は長続きします。
屋内駐車だったりこまめに洗車できる人にはよいでしょう。

KeePerのほうはガラスの上に
屈折率の異なるレジンの重ね塗りなので艶が良いのが特徴ですが
レジン自体の耐久性が高くないので
屋内駐車でも半年くらいで撥水は失われます。

定期的にKeePerの有料メンテナンスで古いレジンを全部落として
新しいレジンを再施工してやることで
美しさと撥水性を長く維持できますが
メンテナンス費用は安くはないです。

KeePerはお金と時間をかけてきれいを維持するコーティング
ハイドロフォビックはある程度の手間をかけて
ある程度の美しさを維持するコーティングと言えるかもしれません。

☆

コーティングに特に技術みたいなものは必要ないので
ディーラーだから仕上がりの質が悪いとか
KeePerだから良いというのはありませんが
施工者の丁寧さみたいなもので差がつくことはあります。

Answer 2

費用は一緒でしょうか？

ディーラーコーティングですが、
施工方法を聞いてください。

外注なら、仕上がりは良いと思います。
クレーム対応が面倒なので、しっかりやるはず。

ディーラー内で施工する場合でも、施工研修を
終了した社員が施工するなら、問題ないでしょう。

キーパーコーティングですが、前に１度、LABOで
施工したことがあります。（Wダイヤモンドキーパー）
仕上がり確認時、ドアミラー下の水アカ（黒いスジ）が
残った状態で施工され、クレーム入れて直させました。
その時、Wダイヤは軽研磨後の施工と説明受けたので
確認すると、側面はきれいだったので、担当の判断で
軽研磨はしていないとの回答でした。
誰が見てもわかる黒いスジを残して施工ですよ？
それ以降、キーパーは一切利用していません。

以上、経験者からでしたｗ

Answer 3

ディーラーのコーティングよりkeeperの方が良いです。
コーティングはkeeperの方が仕上がりは良いです。