ホンダヴェゼルは、リコール続きで欠陥車だとネットでよく見るのですが、何故あんなに売れているのでしょうか？ 大した欠陥ではないという事ですか？

Answer 1

リコールが続いたからと言って欠陥車では無いと思う人が多いのかもしれません。

ヴェゼルの人気の秘密はそのスタイリングだと思います。

SUV的ではありますが、決してそれにこだわらず、性能も街中のファッションで良いと割り切ったからこそ、軽量コンパクトでそれほど価格も高くもなく手を出しやすいからです。

短期間にリコールを何度も出したと言っても単にプログラムの修正が続いただけです。

DCTの耐久性や性能に不安視する人もいますが、今までメカ的な問題はほとんど発生していません。

むしろプログラムのせいで過剰に反応した安全制御装置でメカの方に無理がかかり、ギアを痛めたり、その可能性のあるものを念の為に取替の作業もリコールに含まれていたので誤解されています。

プログラムもしっかり検証してから市販しろとの声も当然ですが、聞く所によると考えられない運転をする人もいるようで、そのへんが、普通では考えられないバッテリーを空にしてしまう等で急発進や遅い発進などに繋がったようですが、それらはいくら研究や検査を十二分にしても解決できなかったのかもしれません。

パソコンでもそうですが、プログラムの更新すれば良くなる部分はありますが、他に悪影響がでて再び修正なんてことはあります。

問題があるとすれば、他の車に比べてプログラムに組み込む要素が多すぎて、コントロールが少し難しいすぎるのかもしれない事ですが、それは修正していけばなんとかなるものかも知れません。

具体的に書くときりがありませんが、一部の人が騒ぐほど大きな問題は無いと判断する人が多いようです、知らない人も含めですが。

仮に欠陥車などの危険な殺人兵器をホンダが何十万台も世に送り出しているとすると、とんでもない話ですから、それはないと信じる人が多いのかもしれません。

人身の事故まで有ったとも言われますが、仮に問題になるほど大きな事故などで車が原因であったなら、いくらマスコミなどを抑えても、ネット社会で関係者の口を塞ぐなんてできそうにありません。

全くリコールなど必要ない車でも、いきなりエンジンがかからなくなるなんて事は極まれにありますが、それでも運転手は危険を回避し、それで事故になることも殆どありません。

質問者からのお礼コメント

主人の希望でヴェゼルに決めました。
皆さんありがとうございました

Answer 2

欠陥車だからリコールが発表されるのです。勘違いしている人は多いですが、欠陥の無い車をリコールする必要はありません。リコール=欠陥車と言う認識が正しい。それを是正するのがリコールによる対応です。
この車が売れる理由は、一にも二にもなく安いからです。SUVは流行車種です・・・SUVを厳密に考えれば
あまり小型の車は意味はあまりありません、ただ、SUV人気の実態としてはスタイルで選び、使い道は問わない人が
多いと言うのが実態です。普通SUVを選ぶとすれば、最低グレードを選んでも200万を超えます。
売れているグレードは300万～400万となります。最初に出たのはジュークです・・安いです、良く売れてます。
そしてヴェゼルです、安いです・・・SUVにあこがれてるが手が出なかった層が手を出します。貧乏人のSUV。
ディーラーに行ってみれば解ります、ディーラーではリコールの話などしません。質問すれば大丈夫ですよ
しか言いません。そして、世の中の人は既に自分が所有している車のリコールすら連絡が有って知る程度です。
多くの人は、そんなものです・・・自分が購入する車でリコールの嵐が有ったなどとは知りません。
そして、このリコールは深刻です、リコール以外の問題も抱えています。メカ自体の耐久性も疑問です。
でも、この車の内装なんか子供っぽいねー・・・ほんとに高級感を演出するセンスが無ない。なぜあんなに売れる?
安いけど何となくSUVだし、高そうに見えない??? まあ見栄ですね。

Answer 3

欠陥車だからリコールになるのであって、繰り返されているということは、改修しきれていない不具合がたくさんあるということです。
実際に国土交通省に届け出された内容を見ると、シャットダウンやトランスミッション高温異常など、未だに解決できていない欠陥がまだまだたくさんあることがよくご理解いただけるかと思います。このような車が走っているところを見かけると、本当に恐ろしいですね。
http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/opn/search.html?selCarTp=1&lstCarNo=000&txtFrDat=1000%2F01%2F01&txtToDat=9999%2F12%2F31&txtNamNm=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89&txtMdlNm=&txtEgmNm=&chkDevCd=

売れてる理由というか、売れてた理由は、ホンダ初の本格的ハイブリッドということで、ホンダ信者が一時的に群がったこととです。リコールとは何かを知らない人やリコールがあったことすら知らない人が騙されて買っちゃうんでしょうね。

それから、DCTのメカ的な欠陥をソフトで誤魔化そうとしているのに、PCのアップデートと勘違いして喜んでいるめでたい人がいるのも事実です。

Answer 4

トヨタ、ホンダっていうだけで、無条件で買う人達がいるから。この2社は、信者を上手く増やしたメーカーです。

Answer 5

大した欠陥です。
本当に大事故は起こっていないのか疑問です。

皆さん、気付いていませんが、ホンダは、今や最も宣伝の上手いメーカーです。だから欠陥車でも売れています。
マスメディアに投入している金額は、相当なものです。
だから大手新聞もテレビも騒ぎません。

マツダとかスバルが同じことやったらつぶれます。
三菱がリコールでシェアを大幅に失ったように。

Answer 6

リコール続きといっても２回で、事故の報告とか聞かないからでしょうか。

Answer 7

リコールはハイブリッド車のミッション関係、かなり深刻だと思うんだけど売れていますね。同じ機構を持つフィットは一時受注を中止したほどです。まずありえないレベルですね。ニュースを見る限りでは加速のもたつき、逆に急加速による事故も報告されていたはずです。ライバルがいないせいだと思いますが、手ごろ感もあります。仕事で使わないでハイブリッド４WDにするとしたら、ほぼこれしかないので買っているところです。（仕事で車が必要ですので買えずにいます。）

Answer 8

売れているのは、小型SUVが最近のトレンドであることや、燃費もそこそこいいからでしょう。

リコールが多いのは、ベースとなるフィットの見切り発車的な発売と、それを根本的に解決しないままヴェゼルまで発売してしまったからではないかと思う。

Answer 9

たいした不具合だ。
なぜか知らないが、ネットにはリコールが出るのはむしろメーカーが良心的でいい。
リコールが発生することは仕方がないことだ。
なんていう信じられない書き込みが見受けられる。
なので、どうとも思ってないんだろう。

そもそもリコールが続けて発生していることを、知らずに購入している奴もいるだろう。