ホンダ トゥデイ 「最高だと思います。」のユーザーレビュー

ねてるくん ねてるくんさん

ホンダ トゥデイ

グレード:- 1993年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

最高だと思います。

2010.11.25

総評
最高だと思います。
満足している点
Jw2を10年以上乗続けていたのですが、車の台数が増えすぎたので数年前に処分、忘れられず、また戻ってきました。JWtoday、HONDAホンダの傑作車というよりは自動車史に残る名車と呼んでいいのではないでしょうか?初代Cityのトールボディで世間をあっと言わせただけではなく、絶大な支持を受け社会現象と呼んでいいほどの一大ブームを巻き起したHONDAが、次に世に問うたのは驚きのワイド&ロー、この勇気には参りましたと皆脱帽しました。アメリカに黄金の1960年代があったように、1990年代がまさに日本の黄金時代、果敢に挑戦するメーカー、それが出来たのもみんなに余裕があったからこそでした。HONDAが考える理想の小型車がそのまま商品化されたJWtodayは世界を見渡しても希有な存在だと思います。デザイン(制約のある軽規格のなかで居住空間と低重心を実現した端正なフォルム、中に乗込みと鉄板むき出しがありながら、決して貧しさを感じさせないインテリア)エンジン(運動性確保から最小限のスペースしか与えられなかったボンネットを開けると、ビッシリと詰まったエンジンルーム、きっと設計の段階ではそれぞれの部が冷却のいい位置を奪いあったことでしょう。でもそのきつい制約の中でも直列3気筒のなんともいえないFANTASTICな廻り方)、道具としての思想(メリハリをつけたコストダウン、機動性)、プロフェショナルとしての良心がそのまま具現化された商品、こんなギリギリを追求した、てまひまかけた車はもう作れませんし、売れません。冒険する体力もメーカーにはありません、バブル崩壊後、どの分野でも、作り手の良心から一縷の望みを駆けて、世に送り出した商品はことごとく敗北し、下手をすれば会社自体も消滅していったからです。道具としての思想、文化が決定的に今の日本人には欠けているような気がします。正に一億総白痴状態。わかる人には大事に乗続けて欲しいものです。
不満な点
今まで数多くの車に乗ってきましたが、この車ほど冬の朝(つまり外気温の低い時)にはっきりと馬力が上がってると感じられる車はありませんでした。
狭いエンジンルームが災いして、吸気温度が非常に厳しい状態に
あるような気がします。ダクトをひくなりして、吸入温度をさげたらかなり
効果がえられそうです。またエンジン事態は丈夫だと思いますが、以上述べた理由からも、ロングドレイン化には反しますが、オイル管理は軽で高回転までスムーズに回るということも考慮して、非常に重要だと思います。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

ホンダ トゥデイ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離