ホンダ トゥデイ 「ＪＡ４前期Ｘｉ ５ドアは部品取りから得た印象。乗ったのは代車ＸｉのＡＴ。よく走るけど、３速しかないのでエンジンパワーを持て余し気味。それでも高速でも」のユーザーレビュー

ＪＡ４前期Ｘｉ ５ドアは部品取りから得た印象。乗ったのは代車ＸｉのＡＴ。よく走るけど、３速しかないのでエンジンパワーを持て余し気味。それでも高速でも

2013.6.7

総評

ＪＡ４前期Ｘｉ
５ドアは部品取りから得た印象。乗ったのは代車ＸｉのＡＴ。よく走るけど、３速しかないのでエンジンパワーを持て余し気味。それでも高速でも再加速や、巡航も難なくこなすんだからそこまで悪い印象は与えない。
ＭＴＲＥＣエンジン搭載グレードだと個人的にほぼ手放しで褒められるんだけど、ＰＧＭ-ＦＩエンジンだとちょっと不満が残るんじゃなかろうか？という動力性能です。実用性まで言うなら後期の方がおすすめ。

満足している点

２ドアセミノッチバックの剛性が高いボディ。
ディチューンされたといえどＭＴＲＥＣの好レスポンスはＦＭＣで重くなった(720kgくらい)車体を軽々と引っ張り交通の流れをリードどころか置き去りにすることも可能♪
それまでのトゥデイとは違うエンジンの余裕感は特筆もの。足のセッティングも当時のホンダらしく猫脚でペターとロールを大きく取りつつも不安なく走れる絶妙セッティング。

不満な点

ボディ剛性には貢献してるけど、開口間口の狭いトランク。やっぱりいざという時は不便。
全面刷新されたインパネ、ドアトリムの質感があまりにひどい。はっきり言って旧世代のトゥデイの方がそのへんはお金がかかってる。
４ドアの場合後ろは強制的に手動ウィンドウというｗ
おまけに半分ちょいしか開かないってどうよ？デザイン優先したいのはわかるけど、ちょっと色々突っ込みたくなる。
加速性優先にしたいのはわかるけど、ちょっとエンジンに余裕ありすぎなギア比。４速目が欲しかったＡＴ。あと、中間付近でややダルな印象を受けるぐんにゃりとした感触のパワステ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験